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AppleTV+ 今だと無料ってことで、フォー・オール・マンカインド見た

Fire TVにAppleTV+のアプリが解禁になってさらに今の状況からAppleオリジナル作品は無料で見られるってことでフォー・オール・マンカインドを見たの。 ソ連が先に月に行っちゃったifの世界。 結果、アポロ計画が尻すぼみにならずにソ連と宇宙開発競争をする。 といっても月探査基地まででそこまで途方も無い規模になってくわけでもない、ってところがいい。 Fire TVだと4kでは見れないんだけどそれでも映像がきれい、画素数ではないレンズとセンサーがすごく良いってきれいさなの。 ストーリーの着眼点もおもしろいし、トラブルも面白い。 ちょっと、大変だー、がったーい、が多いけどw 多様性を重視しててそこはアメリカ・Appleだなって。 おすすめなifものSFですね。

d Wi-Fi 無料ってことで使えるようにしてみた

携帯回線にUQモバイル使ってると外でWi-Fiスポットってほぼ使えない感覚。 図書館とか喫茶店も特定のところしか行けない(パソコン使いたいんだもん) で、ドコモのd Wi-Fiがdアカウントあれば無料で誰でも使えるようになったってことで登録してみた。 dアカウントは以前dマガジン購読するときに作ってるしー。 ってあれ?dアカウントだけじゃなくてdポイントカード作れ?? なんじゃそれ?? dアカウントにポイント紐付けろよ?? 意味わからんけどしょうがないのでポイントカード作ってみた。 オンラインのみのカード番号発行できるそうな。 ますますdアカウントに単純に紐付けろよ・・・。 ふう。 もろもろ手続完了。 これでどこでもネットやで。 早いとこ図書館・喫茶店行けるようになって欲しいっすなあ。

戦闘妖精雪風(改)読んだ、タイトルがちょっとダサさがあるのがもったいない

人と機械(戦闘機・コンピュータ)との冷淡な関係性。 いろんな示唆を考えさせられちゃう。 これとこれの関係性を入れ替えてこう考えるとこれはこう捉えられて、ああ深いなと。 書かれた年代は80年代、でも今書かれたもののようにも錯覚する、古くない。 冷たい感じはスカイ・クロラシリーズに近いものがあるか、パトレイバーの零式やHOSの話にも近いか。 続編2冊もさくっと追加で買ってしまったので引き続き読んでいく予定。

ウィッチャー3 ワイルドハント 本編クリアしたぞ

長えw、でも飽きっぽいおれがやめずにできたのでやっぱり良いゲームだと思う。 ちなみに120時間、3ヶ月ぐらいかかったか。 最初の辺をちょっとやってからしばらく放置してたけどNetflixのウィッチャーのドラマ見て再開、それからずっとやってたな。 Netflixのウィッチャーはわりとゲラルトさん軽い感じなんだけど、ゲームのゲラルトさんは終始渋いおっさんかな。 剣と魔法のダークファンタジーなわけだけど世界の作り込みがすごいんだわなあ。 中盤のノヴィグラドの街なんかすげえです、街の規模、スケール感、描き込み、人の生活感、まあすごいです。 ストーリーは本編の本筋はまあ悪くはないけど、それよりもサイドストーリーがよく出来てる。 RPGのよくある村のそばの洞窟にモンスターが出て困ってる、ではなく、善悪が立場によって言い切れない渋いシナリオがあってよいのです。 このシナリオがるから飽きずにやれたかなあ。 それぞれの拠点攻略やサイドストーリーの時間的な長さも小気味好いですよねえ。 今日はちょっとやろう、今日はいくつかまとめて、今日はストーリーを進めようとかやりやすい。 グラフィックも今も相当きれいな部類かな、うちのPCでも4K30pで結構大丈夫だし、きれい。 最新のゲームと比べるとインターフェイスとか操作系とか洗練されてないとこもあるんだろうけどそれも雰囲気でもあるかなあと。 もろもろ良かったですねえ、野太いオープンワールドRPGしたい人にはとてもおすすめ。 いやー脱力感、放り投げずよく終われた。

小説、首都感染、読み終わり、タイトルはB級映画っぽいがそんなことないよ

ふむ~、おもしろかった。 現代版復活の日ですな。 よく調べられている。 何が起こるか、どう対応するのか、今なら実際にそうなっていくのはわかるが今以前では実感に乏しかったんだろうな。 こういうパンデミックものは強毒性のウイルスが題材になるので、強力な封じ込め策が容認されるわけだが、今のコロナのような比較的弱毒性だと対策が踏み切れないことによる蔓延を招くということかなあ。