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最近作ったもの、kindle paperwhiteを布団で寝ながら手で支えなくて見れるスタンド、電動歯ブラシホルダ、あとは花瓶モードパイロンのデータもアップロードした

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布団に入りながらkindle paperwhiteで本読みながら寝るのが好きなんだが冬は布団から手を出すのが寒くて嫌だってことでスタンド作成、くだらないから誰も作ってないからやる気になるんじゃないのさ。 kindle paperwhite(10Gen) Stand in bed by keita99 - Thingiverse 電動歯ブラシスタンド。 まあ超簡単なの。 簡単すぎるので底面水抜きとかつけてる。 簡単すぎてあれなのでアップロードはしてない。 花瓶モードパイロン、アップロード。 FreeStyleSlalom CONE (Spiral vase) by keita99 - Thingiverse  

Netflix、ミッドナイト・スカイ見た。

近未来、人類突然絶滅してって最後の一人のじいちゃん、宇宙探査に行った宇宙飛行士に戻って来んなって連絡をする。 まったく気が付かなかったけど、このじいちゃんジョージ・クルーニーなのな。 これ書くときに見て知った、全然わからなかったわ。 淡々とはしてるがなかなかという感じかな、泣けるってほどではなかったなー

Netflix SweetHome 見た、韓国ゾンビアクションだけどドラマもしてるの

まーったく興味なく、ふと見たんだけど、1シーズン3日ぐらいで見きってしまった ある日突然ゾンビだらけになって自分もゾンビになったけどぎりぎりまだ人間してる主人公、生き残った人を守って籠城みたいな。 これの設定の面白いのがいきなりゾンビになるんじゃなくてしばらくはゾンビにならない時間があるってところかな 。 あとゾンビにバリエーションがある。 そのバリエーションにより他の映画とかのオマージュ的なのがあってややウケる、エイリアンとかなんかそのあたりの。 さらにゾンビがよく出来てる、相当金かかってるらしいと後で聞いて納得。 破綻してるのか、伏線なのか、ご都合なのか、区別がつかないハラハラドキドキは韓国ドラマです。 命からがらなのにきれいなお化粧のままってマジかと思ってたがちゃんとノーメイクになっていって安心するなど。 前半は特に展開的に面白いかなあ。 後半は結構わけわからぬ、ぐちゃぐちゃーで、人いっぱい死にーで、真っ暗ー。 でも、おもしろかったかなー。

一筆書きパイロン、花瓶モード(スパイラルモード)で3Dプリント

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 3Dプリンタの使い方の一つに花瓶モード(スパイラルモード)ってのがあってスライサーで使うようにしてやれる。 これなにかって言うと、造形中一度もノズルから出すのを止めずに造形するって手法、言い方変えると一筆書きモード、日本人にはこれのほうがイメージしやすい気がする。 普通はノズルは断続的に出したり止めたり、止めたままヘッドの移動してまた出したりをし続けてるんだけど、当たり前だけどノズルから出してない間は無駄な(必要があってやってるんだから無駄じゃないけど)時間なわけで、断続的にあることなのでトータルけっこうな時間になっちゃうわけ。 ただし、一筆書きなので飛び地になるようなモデルは作れない、例えば2つの円柱とか無理だし、窓のようなものも作れない。 花瓶モード専用の制約のある設計してやらないといけないわけだ。 例えば、中身の詰まった円柱を設計しても何も考えないで作ると薄皮一枚(基本ノズル径だから0.4mmとか)の円筒しか作れない、中身は埋めてくれないのだ、ふにゃふにゃ。 前置き終わり。 それでふにゃふにゃパイロンは怖いので外周と内周がある2重構造のパイロンを設計してみたわけです。 前述の通り穴あけは無理なのでノッペリ。 モデリングの仕方としては、外周と内周を細いスリットで繋いでやるとそこを外周だと思って通ってくれてしかも隣り合ってるから結果くっついてスリットがなくなる、というもの。 それが必要なのは一箇所だけだけどそこだけだとただの外周と内周とその中は中空ってなってしまうので等間隔に内周から外までは貫通しないスリットをつけてやり底を通ってもらうことで支えを作ってやる。内周から外まで貫通したスリットだとその一区画だけで一周できてしまうので飛び地になってしまうので外まで繋げないのがコツ。 まあモデリングによるインフィル構造なわけだけど。 これで普通に造ったとき4時間かかってたものが2時間で作れるようになった。 パイロン用に柔らかい素材としてTPUを使ってるのだけどこれ速度をそうとう落としてやらないとうまく使えないのだけど(柔らかいので出したり止めたりで引っ張り伸びが不安定になるため)、花瓶モードだと常時出しっぱなし安定したテンションで引っ張り続けるので速度上げて大丈夫だろうし、あとは止めるがなくなるのでタレを気にしなくていいので温度をあげられる、つまり隣同士の溶着が強くでき

コペンさんの鍵の閉じ込めしたぜ

いやー、緑が浜で滑って暗くなったから帰ろうとトランクに荷物入れてトランク閉めようとしたら何回かエラーで閉まらず。 ちなみにコペンはトランクは電動ロックなの、半ドアぐらいまで閉めると後は電動で閉まる。 通常も時々トランクが閉まらないことが合ったりなので何度か閉める動作をする、閉まった、帰るぞ????? 鍵ねえよ?? 滑るときはズボンから鍵外してるんだが、ない。 ないけど開いたんだから近くにあったはず、近くって身につけてないから鞄の中であろう、その鞄はトランクの中だ。 通常はデイバックは助手席に置くためにトランクには入れないが時々めんどくさくてトランクに入れたままにすることがある。 スケート用のたぶん鍵の入ってる鞄はトランクの中だ、予備の鍵が入ってるデイバックはトランクの中だ、詰んだorz トランクの中にあるスマートキーではトランクの開閉はセンサー位置的に許してくれないんだねえ。 運転席側のドアキーも位置関係的にダメ。 えー、JAF??と思ったけど、そーいえば車の保険のサービスがなんかあったはず。 鍵の閉じ込めの対応やってくれるとな、しかも無料、ををを。 つーことで電話。 手配してもらい、しばし待つ。 電話かかってくる、喜んですぐ出る、当然このタイミングなら鍵開けに来てくれる業者さんだろ!! ちなみに風はないけど十分寒い、ちなみに上着はトランクの中だぜ。 軽い調子の兄ちゃんが電話に出て、どうのこうの言ってる、つまりなんかのセールスだか押し売りみたいなもんらしい、キレたよ俺は、マジギレした、こっちは寒くて死にそうなんだ、ふざけんなって怒鳴ったわ。 ごめんよ、兄ちゃん、おまえは間が悪すぎる。 そのまま30分ぐらい待機。 いやあまりにも寒くて自販機に暖を取りに行くが、近くのは携帯SUICAダメなのは知ってたから少し離れたところまで行ってみたがそっちもSUICAダメで絶望しながら車に戻り、田舎死ねやと思いつつ、まあじっとしてても寒かったしな。 その後、業者さん来てサクッと開けてもらい終了。 いやー、保険料の何割かはこれで元取れたわ。 スマートキーやばいとは思ってたけど、盲点的にやばいのはトランクの開閉だったというな。 最初にも怖いと思ったけど、さらに鍵の運用見直さないとだなあ。

プライムビデオの1917 見た

映画らしい映画でとても良い。 しかしだな大日本帝国軍人の血脈をもってると思える会社にいると、まともな指揮命令系統にビビる。 え?ダメとわかってても当然死に場所を求めて特攻っすよね??えええ??

Netflix ダッシュ&リリー、見た、おもしろかったー

けっこう何気なくで見始めたんだけど小気味よくておもしろくて一気に見てしまった。 クルクル髪の毛君かっこよいよね、こういう髪好き。 ありがちなストーリーだけど、テンポよくずっと飽きさせない、一話も30分なくてさくさく進む。 これでもかという多様性もアメリカだよなー、特にニューヨークってのもあるのかな。 季節ものだし、今見ると良いですよ。 おもしろかった。

IKEA LACK エンクロージャーのケースファンを温度に合わせて制御する

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  120x120mm Fan Mount for Prusa IKEA Lack Enclosure by sidoh10 - Thingiverse Fan Louver Fin for 120x120mm Fan Mount for Prusa IKEA Lack Enclosure by keita99 - Thingiverse ケースファンはこんな感じに取り付けてる。 そしてファンは120mmの24Vのを使用。 24V仕様のは選択肢が少ないけどprusa i3 mk3sは電源24Vなのでそれを使うようにしてる、降圧レギュレータ使っても良かったけど間に噛ますのもめんどうが一つ増えるかなと。 基本的にはRaspberry pi上のoctoprintから制御するわけだけど、24VのモーターはRaspberry piのピンからでは直接は回せない。 ということでこちら参考に、というかそのまんまです。 IRF520ってMOSFETでPWM制御すると。 なす漬: Raspberry PI の PWM によるファンコン自作 その1 セラミックコンデンサと電解コンデンサをはんだ付け、理由はよくわかってないw、そういうもんかーと。ピン用のケーブルとかが欲しくてアマゾンにあった電子工作セット買ったらその中に丁度あってそいつを使用。 そしてRaspberry piのGPIOの配置見てPWM使えるところに刺して、GNDと接続。 プリンターの電源ユニットから24V持ってきて、さらにモーターと接続。 コネクター良いの持ってなくてめんどくさいのでPCのコネクター流用、エンクロージャーの上を外すときにコネクターで外せないと分離できないのでね。 そうそう、温度センサーはDHT22ってのを使ってる。 Raspberry piで温湿度センサー(DHT22/AM2302)を使う - littlewing GitHub - vitormhenrique/OctoPrint-Enclosure: OctoPrint Enclosure Plugin Raspberry Pi ラズパイ 温度 湿度 DHT22 | Marojrの日記 そしてRaspberry piのoctoprint上のenclosure pluginってやつで設定。 温度センサーは上にあるリンクからライブラリを先に入れておいてやらな

布団乾燥機買ってみたの

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 寒くなってきてアマゾンのセールだったもので、つい。 アイリスオーヤマのやつ、気がつけば部屋干し用の乾燥機もアイリスオーヤマだった、お値ごろなのよね。 布団にホースの口を開いて突っ込むだけのタイプ。 夜オンタイマーで温めておいてくれるのが良い。 湯たんぽ使わなくて済むかなあと。 きちっとした乾燥としては使ってない・・・。 とりあえず、暖かく寝られて冷え性には助かります。 布団にホース突っ込んでると気楽に布団を踏んづけられないのがちょい気になる、畳に直接布団引いてるので横断することがあるっちゃあるのよな。 あとホースが弱いと聞いたので扱い気をつけたほうが良ささそうです。

Netflix、クイーンズ・ギャンビット見た作った

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 Netflixのクイーンズ・ギャンビット、孤児院で育った女の子がチェスの天才としてって話。 ありがちそうだけど、常に危うそうな感じ(チェス的には圧倒してくのでそこではない)なかなかおもしろかったです。 ちなみにチェスはさっぱりわからなくて問題ないっす。 で、チェスかっこええなと、興味を持ちまして、印刷w 17時間なり。 そしてABSで印刷したので、アセトンで表面処理。 アセトン処理も慣れたのー。 完成。 白はどうしよう、えっw 白ABSの開けたのがないのよねえ。 作りたいだけでやりたいわけではない、気がするw 作るなら作るで盤も作りたいが、どーしよっかな。 と、チェス作っちゃうぐらいにはクイーンズ・ギャンビットおもしろかったですよ。

Prusa i3 MK3S用 IKEA Lack エンクロージャー作ったぞ、3Dプリンターの入れる箱というか台だ、力作

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どやっ、ほぼ完成形 。 3Dプリンターのケース、台やね。 温度上げた状態でコントロールしたり(室温が高すぎても低すぎても印刷品質に影響することがある)、音の低減、ゴミ対策用です。 IKEAのLACK、って台を2台上下に置いて周りを透明板で囲って扉で開閉できる、上だけ丸ごと外してメンテもできるって代物。 このIKEAのLACK、一つ1000円ちょっと、自分で台を作るより圧倒的に安くできる。 そして世界共通のものなので沢山の人が同じよう改造してるのでノウハウや3Dの改造パーツが豊富なのよね。 基本パーツ、作り方はこちら How to build a simple, cheap enclosure for your 3D printer - Prusa Printers Original Prusa i3 MK3 ENCLOSURE -Ikea Lack table - Prusa Research by cisardom - Thingiverse 買ったもの、メイン。 台2つ、 LACK ラック サイドテーブル, ブラック, 55x55 cm - IKEA 指定寸法で購入、これ作る中で一番お金かかってる6000円ぐらいか、難燃性が高いということでアクリルじゃなくてPET板にした、 PET-6010 PET板 (ペテック) 厚さ3mm 1枚 タキロンシーアイ 【通販モノタロウ】 36599875 タッピングネジ、皿ネジで買ったけどナベネジの方がいいかな。 小さめの木ネジの複数サイズセットもあると小物止めるのに便利。 扉用磁石、サイズ良いものなかったので合うサイズのあるモデル見つけてそれで、 Amazon | MBIGM 磁石 マグネット 角 型 磁石 N35 強力マグネット 20 × 10 × 2 mm 15個セット | マグネット | 文房具・オフィス用品 印刷した部品たち。 それなりのサイズと数があるので結構時間かかります。 この中にもいくつかうまく行かかなった部品もあり、足らないものとかね。 しばらくダダーと作成過程。そのあと追加したパーツとか自分でモデリングしたパーツとかリスト 終わるまでは部屋の中がまじ歩けないレベルだったがようやく落ち着いたよ。 基本以外で追加したパーツたち 本体から電源ユニットを外すとフレームの剛性が落ちるので補強フレーム、黒電源だと穴位置

Prusa i3 MK3S でリニアアドバンス確認してみた。

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リニアアドバンス、LAって略されてる機能。 LA1.0とLA1.5とバージョンが2種類あって設定値の基準がかなり違ってるので注意。 エクストルーダの移動速度・加速度とノズル内の圧力のバランスを取る機能って感じかな。 リニアアドバンスってなんぞ?|Yan|note Linear Advance | Marlin Firmware Prusa Knowledge Base | Linear Advance キャリブレーションはここのを使ってみた。 パラメーターは各プリンター機種ごと・設定ごとに設定は必要。 Linear Advance Calibration Pattern | Marlin Firmware 最初、さっぱり出てなくて焦る。 ただこれ、0から2までを0.5ピッチで出しててLA1.5だと0.05付近になるはずなのでピッチがでか過ぎて意味がない。 ということで、0から0.1までを0.01ピッチで。 0.05か0.04が良さそうに見える。 prusa slicer標準設定でもPLAは0.05なので特に問題ないことがわかった。 PETGも同じようにやってみたけど0.08か0.07あたりが良さそうでこれも標準設定で問題なさそう。 トッププレイヤーとかファーストレイヤーの線の感じが気になってたけどこのあたりは問題ないことを確認。

アマゾンプライムの、オール・オア・ナッシング ~トッテナム・ホットスパーの再興、見た。

監督のモウリーニョ、会見のときの言動からして、やばいやつ、と思ってたけどとっても管理職は大変だなと。 チーム内でもズバズバグサグサなのかと思ったら基本鼓舞する言葉、精神論な言葉なのなあ。 良い捉え方、良い言葉の切り返し方、折り合いのつけ方、普通に大変だわ。 ここまででも十分良いドキュメンタリーです。 そして今年のドキュメンタリーは折に触れて見る、見せる機会があったほうが良いだろうなと。 コロナ、感染症、この時間経過とともに絶望する状況にまでなる、これを知らないのはまずい。 次になるのは50年後か100年後かわからないけど、語ってもウィキペディア見てもなんにも伝わらないのはもう知ってるから。 津波の動画を辛いから、とかそんな考えで見せない・消し去る。 それが次に起こるのは50年後で、見た・体感した、てめえは70,80歳になってて、怖さを語る、だれも聴いてねえのにな。 といっても、全体構成がこれではないです、後半ちょっとあるだけ、それが時間経過なところだけど。

テッド・チャン 息吹 読んだ

短編集、長めもあるけどね。 なかなかおもしろい話もある。 が、一つの話の中でよく似たことを繰り返し繰り返しに感じる文があるんだよね、苦手。 名前と状況が少し入れ替わってるようにしか感じない繰り返しは辛い。 やった話が変わった、これで終わりだろ?あれ戻った、結論に行かないのか、を繰り返され。 何度もこの話あと何ページ続くんだろうとページめくって・・。 自分はあまり好きではなかったかなあ。 スパッとしてないんだもん。

3Dプリンタのタイムラプス撮ってみた、よくある、うにょーっと生えてきてるようなあれ

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  できたのがこれー。 octoprintのプラグインであるoctolapseを使って撮影。 これ使うとエクストルーダーが止まってるように見える。 少し古いoctolapseの解説を見ると設定がずいぶん大変そうだけど今どきバージョンはほぼ自動設定でやってくれて結構楽ちん。 では楽チンでなぜやらなかったかというと・・・。 同じくプラグインの一つのpretty gcodeを入れてるとoctolapseのプリンタープロファイルがSAVEできないというバグ?があって初期設定ができねーって悩んでたんだ。 Octolapse settings won't save : octoprint だそうでございます、わっかんねーよ。 そこを突破したので、あとはスライサーの設定変更。 prusaslicerであれば V0.4 Slic3r Slic3r PE and PrusaSlicer · FormerLurker/Octolapse Wiki ここにある、printer setting->Output options->Verbose G-codeをオンにする。 設定値がGコードに付加されるのかな?ちゃんと見てない、がこれだけでOK これでGコードをoctoprintに送りつければ勝手に解釈して良きに計らってくれる。 エクストルーダーの位置はお好きに設定して、trigerはSmart - Compatibilityで問題なかったかな、renderingはMP4 30FPSがゆっくり見れて面白いかも。 というわけでできたわけだが、最初にやったのはラズパイのカメラで撮ったんだけど画質が厳しい。 実家とのzoom用に買い替えた中華ウェブカム(最近出番減ってるので)そいつをとりあえずゴリラポットで固定して撮ってみたのが最初の動画のやつ。 ウェブカムのリンク貼ろうと思ったがamazonの購入履歴から消えててない、なぜ?よくある中華フルHDウェブカムです、フォーカスリングがついててマニュアルフォーカスできるやつ。 今回のような用途にはマニュアルフォーカスが実は良かったりもしたなとは思った。 ただ標準の設定ではうまく使えないので設定ファイルをいじらないといけない。 OctoPrintの初期設定をしてUSBカメラを使えるようにする ここの中段あたりにある、USBカメラが動くよう

Netflix エミリー、パリへ行く 見た

プラダを着た悪魔に近い感じかな。 パリの町並みがいいですねえ。 oculus goのストリートビューアプリのwanderでパリをブラブラ見てたそのまんまだーと。 フランス人とアメリカ人の考え方の違いがおもしろい。 なるほどねえと少し考えさせられるしねえ。 どの国同士でも乗り込んでいく側は勤勉で、乗り込まれる側は怠惰に見える図は変わらんなーと思いつつ。 全体に軽いノリだし、役割がわかりやすいし、おもしろいよ。 カメラアングルがコロナ後だなあとは思うがねえ、町並みの絵も妙に寄ってたり急に遠かったり高かったり。 人々の記憶にあるパリのイメージ、になってるのがちょっと悲しい。

Prusa i3 MK3Sのエクストルーダーモータをギアードステッピングモーターに換装と、吐出長さのキャリブレーション

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 エクストルーダーモーターの間に1:3ぐらいのギアを入れてその分回転数を増やしてとか、その分トルクを減らせるので合わせて小さいモーターを使うとかの改造は見てたけど、今回ギアとモーターが一体になっているものが発売されたようなので買ってみたわけです。 Trianglelab nema 17ギヤードステッピングモータ1:3 reductingステッピングモータprusa I3 MK3S押出機変更1:3ギア比|3Dプリンタパーツ & アクセサリ| - AliExpress ギアードモーターの良くなる原理としては1パルス当たりの回転角が小さくなるからより高い精度で回転量をコントロールできるってことなのかな。 結果トッププレイヤーとかがきれいになるらしい。 ギアとモーターを合わせても元々のモーターより軽いです。 エクストルーダー軽くなった分加速度上げてもいいはずだけどそこまで詰めてないはない。 ヒートシンク入れても40gぐらいは軽くなってるっぽい。 Bearエクストルーダーバラします。 ヒートシンクだけなら簡単だけどさすがにモーターの換装はけっこうバラしきらないとダメだった、まあベルト付けたままでいけたのでそれだけでも楽だけど。 エクストルーダーにギアードモーター取り付け。 モーターが上がった分、モーターの配線の取り回しが楽になったかも、bearだとファンの固定ボルトと近かったんだよね。 配線はモーターについてたコネクターでそのままボードに挿せました。 ただ抜けどめはなしになる。 あと、配線の色が2本入れ替わってたけど大丈夫のようです。 そしてoctoprintのコンソールからこれを送信してやる。 M350 E16 M92 E420 M500 これでプリンター本体のモーター制御の設定値が更新されて保存される。 ヒートシンクまで取り付け。 このヒートシンク、ギアードモーターに付いてきたので発熱大きいのかな、ということで最初からきちんと付けておくことに。 パンケーキモーター?になってモーターの表面積が小さいので放熱に不利なのかもです。 セルフテストとキャリブレーションやり直し。 BearはセルフテストにはBear用のファームに書き換えないといけないんだけど、バージョン3.9.1で公式の新しくなったファンの制御の文句が書いてあって俺らは元の設定にして使ってるぜ、となってたので

コペン、サイドブレーキ下の小物入れと、ABSのアセトンによるべーバー処理

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 ちょっと小物が置けるところが欲しいなと、サイドブレーキ下に作ってみた。 左手で操作するので左手の指が干渉する左側はあまり高くできないので右に高いもの置いてる。 左のは元々はゴミ袋引っ掛ける用の棒のつもりだったけど、今時はマスク引っ掛けるのもできるっちゃできるなと、ちょっと低い位置すぎるけどね。 サイドおろしても大丈夫よ。 そしてこれ、ABS樹脂をアセトンのベーパー処理をしてみたもの。 ベーパー処理ってのはアセトンの気化したものでABS表面を溶かしてテカテカきれいにしてくれるって方法。 アセトン、って除光液そのものなのね、マニキュアとかしたりとかか。 元はこれ、ザラザラデコボコ、そしてマット。 アセトン、1L、1300円ぐらいだったかな。ホームセンターのFRP関係のところにはあるはず。 処理対象物をポリプロピレンのタッパーに入れる。 アルミの針金曲げて枠を作る。 (あれ?これって処理終わった状態かも。) 針金の枠の上にアルミホイルをひいて、その上にキッチンペーパー。 キッチンペーパーにアセトンを今回の場合20ml、化粧品用の移し替え用の注射器みたいなの使った。 対象物を下にしてるのはアセトンの気化したものは重いので下に溜まるらしいので上にアセトンが来るようにしてる。 蓋をして一時間。 一時間後のもの、出した直後はまだ表面は柔らかいのでそのまま放置。 数時間置いて表面が安定したもの。 出してからも結構処理は進んでいくようなので早めに終わるぐらいで良いかもです。 ツルツルテカテカになりました。 指で触ってもまじでツルツルなのでかなりです。 ただ、造形ミスってるところとかはそこまで崩れて見えなくなるってことはなさそう。 アセトン以外はすべて百均で揃えたものになるかな。 と、しれっと、簡単にできましたーという感じになってるが、実は4回ぐらい失敗してる。 敗因は大きい容器を使ってたのとさらに密閉性が低いものだったので必要な濃度まで上がらなかったぽい。 気温疑ったり、時間疑ったり、量を調整したり、結構試行錯誤したんだ。 そしてコペンの内装は、ダイハツお得意の(高級感のない)仕上げなのでベーパー処理してテカテカしたもの合わないかも・・・・w むしろ無処理のABSのザラつき感のほうが違和感ないんだよねー(棒読み) だがしかし上記したように苦労したので使いたいんですw ということでー