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6月, 2019の投稿を表示しています

Netflix LUCIFER/ルシファー シーズン1

なかなかです、おもしろかった。 最初の数話は美人女刑事と少し異能力のあるイケメンとコンビで事件を解決する、って感じなのでこれが毎話いつまでも続くのかと眠い怠い、やめるかあ?と思ったが。 途中から、悪魔であることが主軸になってくるんだわ。 そのついでにちょっと事件あるけど人が死ぬことなんかより悪魔の問題の方が大事やでって。 この悪魔の問題、ってのがいろいろ考えられてていいんだわ。 基本死なない無敵だし、ドンヨリしないし、軽口だし、気楽におもしろいよ。

ホットクックその後。

だいぶ慣れてきたかなー。 ホットクックってねけっこう最初慣れるというか定番料理が決まるまでがきつい。 というかかなりここで挫折してしまいこんでしまうか、そのうち売ってしまうことが多いのかも。 自分的には、無水カレー、野菜スープ、ポトフ的なの、蒸し焼きのブレイズ、かぼちゃのポタージュスープ、かぼちゃの蒸したの、みそ炒め、大豆ぶちこんだ煮物、ぐらいかなー。 んで、どれも味付けをシンプルにするのがいいのはたしか。 野菜スープ、ポトフ、ブレイズなんかは塩だけ。 ポタージュスープも塩だけ、後で追加で牛乳入れるがな。 みそ炒めも味噌だけ。 大豆ぶち込んだ煮物、醤油だけ。 シンプルな分それだけはきっちり素材の材料から計算して計って入れる、一種類の調味料だと最終的な塩分量いくつになるかが単純に答えが出るわけだ。 少々なんて単位はない、計算して答え出せ、そして計れ。 そしてホットクックを無理して使わなきゃってこともないのでより楽にできるなら普通の調理で作れるものはそれはそれでいいし。 たしかに加熱調理してる時間に拘束されないってのは絶対的なアドバンテージであるわけだし。 んー、野菜さえ大量にあればまーなんか飽きずに食える段階にはなったって感じだ。 最初ほんときついが(・ω・)ノ

Oculus GO で AMD Reliveでwifi接続で Rez infinite 多段になってて大変だw

音ゲーシューティングという印象だったので迷いつつもsteamでセールになったタイミングで買った Rez infinite。 音ゲー要素ほぼなく3Dシューティングだった。 いちおう、でかい液晶ディスプレイでやってみたが、もろもろびみょーだった。 ちょっと間を開けて、そういえば steam VRをOculus Goでやれる環境を作ってみて問題もありつつもやれないこともないって状態にはしてたので試しでoculus GoでRez やってみたんす。 結果、めっちゃよかったっす。 コントローラでの照準が辛かったけど首振り入力は正確で的確に動かせていいっすね。 そしてグラフィックもいい具合に描き込まれてるものではないので違和感なし、没入感すげえっす。 VRだと爽快感もすごくある、平面ディスプレイと比べて同じゲームとは思えない。 この感じはVRでやってみてとしか表現できない。 やり方としては、えーっとそういえば相当めんどくさいw 環境としてはoculus GoでPC側はVR readyのAMDグラボでやってる。 oculus 開発者モードにしてADBでAPKを入れれる環境にしてください、ここはググって説明めんどい、できなかったら諦めて、苦労したところだし。 でだ、AMDのドライバについてるReliveをインストールしてVRストリーミングを有効にする、接続速度は100Mbps、あとサードパーティー製のコントローラ有効。 そして高速なルーター そしてReLiveは正式ルートではoculus Goに対応してないので、というかoculus storeから許可が出なかっただけでものとしてはできてたっぽい。 ということでここから GPUOpen-LibrariesAndSDKs/Radeon-ReLive-VR APKを落としてoculus goに入れる。 やってみる。 ちゃんとできるぞー。 というか遅延なしで快適にできる、すげーです。 さすがに画質上げるともさっとしてくるのでデフォルトに戻したけど、綺麗さとか関係ないゲームなので問題なしだ。 実にVRらしいゲームです。 オリジナルはPS2なんだからVRなんてまともになかった時代のものだけど全く違和感ないという、水口さんってすごいんだなと改めて実感。 おもしろいっす。 でもヘタレっす、ステージ2のボスが倒せない(´;ω;`) あ、あと暑いっす

スタートボタンを押してください 読んだ

ゲームを題材にした1話ごと別の著者の短編集。 うー、全体には評価は低いかなあ。 ゲームのありがちな悪い部分を強調しちゃってる感じ。 1話ごと別々の著者だからそれぞれが明と暗を持たせたくて被ってるわけじゃないけど見方が偏ってしまってるような。 自分的に面白かったのは、キャラクター選択って話しかな。 小説としての着眼点・ひっくり返し方がおもしろい。 つまりはゲームを題材にした小説が読みたいわけではなく、面白い小説が読みたい、その題材がゲームであってもよい、かな。

TRUE DETECTIVE シーズン1見た

重-いドラマ。 しかも最初の2話分かな、すごく怠い展開で。 1話ごとに事件があるわけではなく一つの事件を8話で追っかける感じ。 でもそのあとはすごくいい。 二人の刑事の人間性をずっとさらけ出し続けるというかな、そこなんだはこのドラマは。 犯人はまあどうでもいいやつだ、そんなもんだ。 二人の刑事の物語だもん。

父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。読んだ

最初経済学の一般論でちょっとめんどくせ、と思うが途中から面白く読めたかな。 そもそも経済学の本で最後まで読めるんだからすごいんだ、図書館でいくつか読んだことあるが何ページ読み進んだか・・・。 ただまあ、経済学って、こうだからこうでそれはこうなってこうだからこうでこうなってこうなってこうなる、なんだよね。 それになると、あーふーん、ではある(^-^; ということでその中間すっ飛ばして最初と最後だけでも、あ、あの時のあれか、ってぐらいに知ってると経済の話がなるほどねってはできるな。 例えば政府が明白な景気回復策を実行しようとする、経営者はそんなことまでしないといけないほどこの先の経済の見通しは悪いのか、雇用を減らそう、となる、経済って人々の思い込みで動くわけだ。 機械化がどんなに進んでも景気が悪くなると機械を買うお金より、余って安く働いてくれる人の方がコスパいいので雇用は増える、とかね。 後半は経済学の否定論です、経済学っておもしろいなとw

skyrimのmod遊びは楽しいな

はい、skyrimのPC版買っちゃった、switch版を定価で買ってるのにな(・ω・)、しかも途中で放置してた・・・。 しょうがないの、mod遊びがどーしてもしたくなったの。 まーsteamでいつものごとくセールで買ったわけだし。 とりあえずだ、高画質化。 屋外風景がすっげええー綺麗っす。 ぐりぐり見渡せる世界一画面ごとが絵のよう。 PS3画質のswitchよ・・・(さすがにそれは言い過ぎかもだが) キャラも軽めにきれいに。 みんな埃被ったような不健康な顔ばっかったしなあ。 軽くゲームシステムいじってみたり。 アイテム欄きれいにしてくらたりな。 あと街にいる普通のNPCキャラのAIが賢くなったり。 戦闘も反動とかヒット時に一瞬静止して打撃感だしたりとかか。 ただ環境構築方法むずいな。 もう一度やれと言われてもわからぬ。 とりあえず今のところ壊れず動いてるがけっこうすれすれな感じはする。 つうことで、寝不足でしんどいぜえ。 ゲームそのものはレベル3ぐらいwだけど十分お金出した価値は回収したかもw

observation ガチ宇宙SFゲームだ

epicのストアのobservation。 PS4だと北米限定になっているみたいだが。 ガチ宇宙ものSFだった、ストーリーも王道でしっかりしてる。 映像はマジ綺麗、というのも基本視点が宇宙船内の監視カメラで切り替えながら船内見たり操作したりしてる。 まあHALになってる感じ。 なのでカメラ越しの映像って見え方になるので肉眼のリアル感が少なくても本物っぽく見えるような錯覚させられるんだよな。 やることも船内のコンピューターになるという役目。 ゲームそのものは難しくはないんだけど、気づかんわってことでぐるぐるしちゃうことが多くて無駄な徒労感を感じること多数。 開発してる側は慣れちゃってるからそういうところで苦しむとか考えてもないのかもしれんが。 でもやってるうちに慣れていくので人間すごいなとも思うが(^^;) ゲーム性はむかつくけど満足感高い。 けっこうけなしてるけど好きな感じでかなり良かった。

MineCraft Earthと未来のプログラミング

Microsoftが少し前に発表したARで現実世界にMinecraftできるってやつ、発表時はふーん、だからって印象。 ただふと考えてて、Minecraftの世界と現実世界を相互に影響しあえる・インタラクションできたらやばくない? 例えば現実世界にあるスイッチを押すとMinecraft側の世界でそれを検知、レッドマイン回路とかで現実世界の離れたライトを2つ点灯させる。 現実世界には見えないAR側の世界の配線で機器同士をつなぐ。 いわゆるIoTって代物になってそれぞれの機器に規格に沿った入出力を備えさせる、といえばそれまでなんだけど。 画面の中だけでVISUALに扱えますではなく、現実世界に合致させて視覚的に接続できる、さらにその接続のさせ方を自由に視覚的に作れる。 いや、めんどくせえ、ってのはわかる。 昔からテキストベースのプログラミング以外は死屍累々だものな。 たださ、プログラミングの勉強頑張ってた20年前からviとEmacs最強が変わっておらず(20年前の時点ですら太古のソフトウェアだと思ってた)、そりゃあ新たなものは出てきて進化はあるが、やってることは順当な進化以上ではない気がしてて。 昔からそれは考えてることだけど、想像もできないようなプログラミングの形そのものの進化、って起こってくれないかなと。 そして生産性というか敷居そのものを下げて今の100倍でも1000倍でも開発力が上がればいい。 まだいくらでもプログラミングの開発力は必要なはずだし、余ったら必要なもの以上のなにかを生み出せばいい(今読んでる本も食料が不足する土地・農耕の発達・余剰の発生・経済の発展・外への侵略が可能になるみたいなな) というかさ、シュパシュパシュパー、っとやったらなにかできる、とか格好いいじゃないっすかー。