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5月, 2020の投稿を表示しています

ACE COMBAT 7 クリアしたのだよー

なんとかノーマルモードでクリア。 いやー。全体を通して序盤と中盤死にまくったわ、心折れまくってたもの。 そして盛り上がりどころもそこであったのな。 後半は敗戦が決定的になっていって戦力差が出た状態になってたからな。 しかしまあ下手っぴなりに上手くなるよなと。 ラダーとヨーそれぞれ同時に意図を持って使うので複雑な軌道取るし、旋回半径感覚で覚えてるから同じポイントへ舞い戻って攻撃できる、ぐんと曲げていって旋回終わったところに敵を戻すわけですよ。 兵装の切り替えも常に切り替えっぱなしになるしな。 夜の市街戦で空間失調症になるのもおもしろかったな、他でも時々あったけど、ホント計器見ないとまったくわからなくなる。 いやー、ようやった。 おもしろかったわ。

銃・病原菌・鉄、読んだ

結論先に言っちゃえば、なぜ中世以降ヨーロッパ人が世界の覇権を握ったか、それはユーラシア大陸という環境である。 なぜユーラシア大陸か、東西に長いから農耕生活の栽培ノウハウが気候的に同じなので伝えやすかった。 さらに家畜化可能な動物も多かった。 だから食料に余裕をもたせることができ人工が増え、さらに、兵士、役人、宗教家、なんかを養うことができた。 人が増えれば発明も増える。 人と家畜が近くにいたので病原菌の感染が起こり免疫があるものが生き残り、他の大陸へ渡ったときに免疫のない人々・集団を壊滅的な打撃を与えた。 ヨーロッパと中国の違いは意思統一された単一国家で環境に恵まれすぎた中国は伸びが止まったと。 差が出たのは人種の優越ではない環境である。 さて、ここで一言、説明が長いんじゃー。 興味深い観点で見事なんだが、学者の説明は回りくどくて長いのじゃよ。 でも薄っぺらくない良い本である。

androidアプリで料理用(ほぼホットクック用)の塩分濃度の計算機を作った

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最近おとなしかったのはずっとこれ作ってたから。 ホットクックで料理するときは勝間和代さんの本の影響から味付けは具材の重量を計って塩分濃度で0.6%になるように調味料計ってぶちこんでいる。 塩はそのまま0.6%だから500gの具材なら、3g。 醤油は3.75%だから500gなら18.75g。 これで味付けは必ず決まるんだわ。 というのもホットクックって水分飛ばないので煮詰めて味を調整するとか、味見しながら後半調味料継ぎ足すとかがしづらい。 具材入れて調味料入れて蓋開けたら完成してる、って代物。 調味料ごとのマジックワードを覚えてればスマートスピーカーに計算しろやってできるんだけど、塩以外相変わらず覚えれぬ。 しょうがないんでgoogleスプレッドシートで計算の表作ってたんだけど何アクションか手間かかるんよね。 で、専用の電卓アプリ作ったわけですよ。 無駄に横画面対応、でもスクリーンキャプチャだと向きが変わらぬのな。 使ったのは前も書いたandroid studio。 お勉強もかねてです。 コードはこんなん、って階層深くなるから知らない人がぱっと見るには向かないのか。 keita99/salinity_calc 前置きうだうだあるのに、しょうもないアプリなんだよなーw。 その割に一週間ぐらいほぼこれ以外のことができてないという。 教科書的な電卓アプリに上に調味料ボタン付けただけやし。 その割に電卓部分も1から作ってるので時間かかってる、ここコピペで作れば一瞬でできるんだろうけど面白くないじゃん。 書いててkotlinってなかなか書きやすくて良いなあと。 さすが設計が新しい言語って感じだ。 あと、実機ですぐそのままビルドして使えるの良いなあ。 iOSだとmacも開発者ライセンスもいるからいちいち敷居があるんよなあ。 androidだと頑張る気力と時間さえあれば全てタダだし、ま、パソコンいるけど。 しかしあれだな、それっぽいものでそれっぽい動きさせるまでは早いけどそっから内部を作り込むと見た目変わらんのにすげえ時間かかるわ、当然そんなもんなんだが。

Fifa 19 を買って遊んでる

ACE COMBAT7 に続いてFifa 19を買って遊んでたのだ。 少し前までオープンワールドRPGばっかやってたけど壮大さに疲れてゲームから離れてたわけで。 さくっとやれるゲームが気楽でいいなと。 海外のキーサイトで購入したので日本語じゃないけどサッカーやるだけなら問題ない。 音声実況も英語でかっこいい。 ストーリーモードとかできねえが、気にするな。 CPU弱めで簡単にやるだけなら結構できますね。 トレーニングモードで多少ボタン配置覚えればそれとなくできる。 でもいろんなボタン組み合わせていろんなことができるのを知るとなるほどなあと。 そしてそれらを自在にできるのは当たり前になってそこから相手との駆け引きができるようになってEスポーツになっていくのな。 いや、よくできてる。 普通に面白い。 ぱっと見本物の映像みたいだしな。 寄ったときの人物はイマイチだけど、遠目からだとマジ良く出来てる。 サクッとやってサクッと終わるにもやはり良い。 あ、ボタン操作最低限以外さっぱり覚えられず10数枚印刷、うむ使いこなせねえぜ。

androidアプリを作ってみる、Hello Worldの次ぐらいまでか

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本読んでゲームしてもようやく飽きてきたのでプログラムのお勉強。 androidアプリ作ってみた。 そういえばなんで手を出してなかったっけと考えてみればまともなandroid端末はpixel3aXLが初めてだからそりゃそうか。 まあなぜだかandroid studioはインストールされてたりするのでそれでやってみた。 お手本はこちら 初めてのアプリを作成する  |  Android デベロッパー  |  Android Developers android10のエミュレータイメージがなぜか動かなかったり、説明してる箇所がどこ示してるとかわからねえとか、補完候補で入力したところが間違ってるとかまあ色々悩み。 まあなんやかんやで一日かかって完了。 ちゃんと実機でも動くで。 kotlin初めて書くので言語としてさっぱりわからぬ。 といってほとんど外観づくりがメインなもんだがな、こうやって動的な配置指定してくのねと。 実機で横画面にしてきちんと再配置されるのはきもちがいい。 いろいろな環境のhello world作るの好きなんだよね。 なるほどこう作れるからみんなこういうレイアウトだったり使い方になるのねってのがなんとなくわかるでなあ。 まー、さっぱりわからんけど初めてやることはおもしろいで。

ACE COMBAT 7 をやってるのだ

ACE COMBATやったのプレステ1のやつ以来だよ、20年以上ぶりか。 まあヘタレなので全然できないんすけどねw. たださ、めっちゃきれいなんだわ。 特にリプレイでの自機がさ。 F-14が速度に合わせて可変翼が動く、格好いい。 さらにだ、エアインテークもちゃんと速度に合わせてシャッターが動いて流入量調整してんだ、渋くて格好いいー。 もうこの格好良さだけでほぼ金額分満足w

「相対性理論」を楽しむ本 よくわかるアインシュタインの不思議な世界 読んだ

「相対性理論」を楽しむ本 よくわかるアインシュタインの不思議な世界 (PHP文庫) | 佐藤 勝彦 | 物理学 | Kindleストア | Amazon 相対性理論嫌いなんだよね、だって理解できねえんだもん。 でも昔から興味はある。 時間あるし積んでたので読むかーと。 結果、わっかんねーよ。 特殊相対性理論はまだふぅーんとはなるんだが、一般相対性理論も入ってくると混ざってわけわかめ。 わかりやすく書いてあると思うんだよ。 でもさっぱりわからんのよー。 くやしいー。

Netflix イントゥ・ザ・ナイト見た

飛行機乗ってたら太陽がおかしくなって屋内にいても昼間になると死んじゃうので夜にし続けるために西に移動し続けてって。 設定だけだと、をぃって感じだが、いやいやなかなか面白いのよ。 映画のキアヌ・リーブスのスピードに近い感じかな、ずっと展開が早い。 映像美だとか、間で見せるとかしねえ。 頭も使わないしなあ。 あれ?褒めてないような? いや面白いんよ

周りの音がそのまま聞ける開放型のブルートゥースイヤホン買ってみた

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Amazon.co.jp: Ucomx Bluetooth イヤホン 耳を塞がず 開放型 スポーツ イヤホン 高音質 両耳通話 耳掛け式 液体シリコン 軽量快適 ワイヤレス イヤホン ブルートゥース イヤホン 安全 無線 ハンズフリー通話 10時間連続使用 防水防滴防塵 通勤通学 ランニング ジョギング iPhone&Androidに対応: 家電・カメラ 耳の外にある長細いの、これが耳の中には入らずに外にあるだけなので外の音がそのまま聞こえる。 たぶんある程度の指向性のある音を穴から出してるっぽい、なのでそんなに音漏れもしてないはず。 つけ心地は軽い。 耳に突っ込んだり、外を覆うわけではないので付けてるのは楽、付けてる感がないってわけではないけど。 両側がつながってるので落ちちゃう心配もないしね。 ただ自分の場合は思いっきり上向くと右が外れやすい、これが左右分離だと外れるストレスで使えないんだろうけどつながってるし、普通には外れないし、問題ないかな。 音はまあ値段なり。 音楽聴くにはあまり良くない、ちょっと小さめの音でBGM的に鳴らすならいいけどね。 ポッドキャストとかで話声を聴くには全く問題ない。 滑るときに使ってみても落ちないし軽いしいい感じ。 周りの音も聞こえるので違和感もないしな。 自転車乗るときにも使ってみたけど、たしかに外の音聞こえるだけど、ちょっと怖い。 わずかでも周りの音にかぶってくる音があるのはやっぱり不安になる。 イヤホンして自転車乗ってるやつは死ねとまじで思ってるぐらい安全には神経使って乗ってますからなあ。 たぶんもう使わない。 ランニングとかには全く問題ないんだろうが。 家で使うにも楽チンでいいかな、俺の用途はポッドキャスト専門だし。 ごそごそしたいときにスマートスピーカーと相性悪い状況もあるしね。 スマートスピーカー自分で音鳴らしてると音声コマンド怒鳴っても聞いてくれないの解消できるし。 とはいえメインはスマートスピーカー、補助でこれという感じかな。 バッテリーは数時間使ってみて別に問題ない、公称10時間なんだろうな。 フルワイヤレスイヤホンみたいにバッテリーケースがあるわけではないのでしまって再充電ってわけにはいかんがな。 あと残念ながらマイクロUSB、わかっちゃいたけど

夜な夜な髪を切る

先週ぐらいに、あれ?髪切りに行って良いのか?っとなって、あんー?って思いつつ1週間。 さすがにボサボサ&乾かすのがめんどくさいので夜中自分で髪切ってた。 てきとーだが誰にも会う状況じゃないし、まあ気にすんな。 というか思ったよりだいぶさっぱりして気分良い。 一ヶ月ぐらいこれで時間を稼げるか。 今日自転車でぷらぷらしつつ、いつも行ってる同級生のやってる美容院の横通ったがやっぱ休みだったなあ。 再開したとしても再開直後はめちゃ混みだろうし時間稼ぎは大事か。

グッドラック 戦闘妖精・雪風 読んだ

戦闘妖精雪風の2冊目っすね。 今回のはけっこう読むの辛かったかな。 精神的な葛藤が9割ぐらいしめてるのでずっと答えのない一進一退の問答って感じなのよなあ。 自分は1冊目のタイプのが好きだなあ。 3冊目どうしよ、思ったより気持ちが萎えてるぜ。

コンテイジョン見た

新型感染症ものですね、よくできてる。 何年か前に見てるけど今見るとまったく印象が変わってますね。 この感じ方の違いがとても興味深くて自分が面白い。 そして不気味なBGMが流れるんだけど、現実にそれはないんですよね、普通なのに壊れている現実、それがけっこうひびく。 なかなかよいですよー。

攻殻機動隊 SAC_2045 見たが

Netflixさくっと再開いたしまして。 絵は嫌いです。 3DCGだからってのもどうでもよくて、なぜこれで妥協したのか意味がわからんレベル。 人の不自然さ、車が走ってる感じ、違和感だらけ。 逆に金属系の物はすごいリアルだったり。 テンポもいまいちかなあ、長い話ではないのに2回も寝落ちして何度も勝手に最終話まで進んじゃっててさ。 ストーリーもそこまでではないかなあ。 あんまり攻殻機動隊してない感じあるしなあ。 すごく個人的な話に帰結していくし。 ということで、期待もあっただけに逆に評価は低めになっちゃったかなあ。