これやってみました

  ソフトバンク iPhone 5s から SIMフリーの iPhone SE へ乗り換え。 さすがに 5s だとfacebookとかの重いアプリだと厳しかったので。 7は悩んだけど、suicaめったに使わないし、カメラも滑るときのブーツの写真ぐらいにしか使ってないしで、あんまりすごく画期的って感じではなかったのだよなあ。 Plusサイズで用途が広がるという希望もあったけど、引き換えのコンパクトさがなくなるのもね、手小さいんす。 ６から７までのもろもろ全体のバランス、ガラスの強度もねえ・・・。   そんなこんなで SE になったのです、７の半額だし、為替レート反映で安くなってたし。 １世代前のCPUなので３年は厳しいだろうけど２年はいけるやろってのもありで。 ちなみに違いはほんとにない。 色もやっぱり黒の方がよかったのとは思ったけど、見分けがつかないので致し方がなかったかなあ。 便利になったなと思うのは画面傾けた時にスリープ解除すること、これ超便利。あとは一緒だ。   んで、ソフトバンクを切り捨て、MVNOの FREETEL にしたのです。 ソフトバンク、自分的にはそんなに不満はなかったんだけどね。 昔々の電波弱かったころと比べれば完璧だったわけだけど、まあお値段的にだね。 電話しない、パケットも２ギガ未満、の俺にはもったいなかったわけで。 光回線とセットとiPhone下取りサービスとか駆使すると悩ましい金額にはなるんだけど、縛りが増えていくだけというのもね。   キャリヤ乗り換えて１日目、特に不自由もなく使えてるし問題なさそう。   とりあえず、ここまでのことをやるのに店頭に一切行かなくてできるのね。   いろいろロスが大きかったけど、まあそれもネタだ、もろもろさっぱりしたのでよかったし。

自分で初めて美術館行った(^^;   浮世絵展だったのだけど、なかなか面白かった。 国芳の骸骨の、これは迫力というか目を引くな、良いもの見た。   最初のうち見方が分からなくて派手さとかで見てたんだけど、ざーと見て戻っての二週目からなんか面白くなったかな。 浮世絵って大量生産するためのもので、当時のそば２，３杯分ってことで、今の雑誌漫画的な位置づけなのだなと。 話好きの親父が子供や大人へ聞かせるための導入のための絵であったり、ホラー、昔ばなしだったり。 女の人は目や表情が、男はこういうところが好きなんだろとか、仕事を切り盛りする上から見てる感じとか。 風景画もあれは観光パンフレットなんだね、ぜひうちの観光地に来てねと、歌川広重がたしかにいい仕事してる。 役者や遊郭の女の人も基本はプロマイド写真なわけねえ。 立ち姿、平行なぐらい蟹股だったり、限界まで内股だったり、そこも興味深かったり。   一人で何も考えずぶらぶら好き勝手にってのがよかったな、もろもろなかなかおもしろかったす。