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1月, 2021の投稿を表示しています

新感染 ファイナル・エクスプレス 見た、ゾンビものって毛嫌いしちゃいかん

 韓国ゾンビもの、うへぇえな印象なわけだが。 いやいやいや、評判がいい理由がよくわかった。 基本ゾンビものはあんまりーなんだけどこれはいいぞ、あ、ゾンビは味付けであってそこ重要ではなく良い理由はストーリー、人間模様です。 よくできてる、ハリウッドにはこれは作れん。 おすすめ。

TECDIA kaika ノズルを使ってみた #テクダイヤ #kaika

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 3Dプリンターで溶かした樹脂が出てくるところがノズルなのだけど、国内で新しくTECDIAさんが発売するということで買ってみたのです。 kaika 604  V6ってタイプの0.4mm径のもの。 1本4000円、高いぜ、でも後で考え変わる。 このノズルって代物、マジでピンきり、中華だと20個300円とかあったりする、使ったことないけどたまに使えるのがあるレベルらしい(^_^;) ちなみにノズルは消耗品です。 変にぶつけたり、詰まったりしてもダメだし、樹脂で削れていくものなので消耗品。 中には削れないほど硬いルビー使ってるものもあったりするが、欠けたり詰まりは避けられないししかも泣けるお値段です。 今まで使ってたprusa純正で付いてたもの。 安物3Dプリンタについてくるのはひどいらしいがprusaのは悪くないものなはず。 一度も詰まらず使えてて、おかげで今回が初ノズル交換。 ノズル交換はエクストルーダーの前側外しちゃってヒートブロックにアクセスしやすい状態でやった。 bear extruderにしてるのでヒートブロックの上まで全部開く、これでヒートブロック外そうと思えば外せるというのがbearの売りであるわけだ。 ノズルカバー外して、ノズルをヒートアップ、prusa公式には285度とあるのでそこまで上げる。 ヒートブロックモンキーで挟んでノズルをラチェットレンチ(7mmサイズ)で外す。 温度高いまま、新しいノズルを取り付け、締め込む。 締めすぎると簡単にねじ切れるってことで注意しながら。 ヒートブロックとノズルの段差に隙間が残ってるのを確認。 組み直して完了。 ファーストレイヤーのキャリブレーションして一応印刷できる状態に。 そしていつものように船出しました。 prusa i3 mk3s のbear extruder でギアードエクストルーダーモーターにしてる。 写真だとわかんないよね、すっげえきれい。 すっげえ、シャープなんだわ。 今までのものが百均のプラスチックおもちゃだとすると、kaikaノズルのは良いグレードのプラモデルの出来。 フニャッとしてたものが、カチッとしたものになった存在感の違い。 比較してみる、やっぱり写真だとわからんw 左がkaika、真ん中改造具合は同じでprusa純正ノズル、右は調整甘々な組み立て初期のもの。 まあ、写真じゃ伝わらないのどう

Netflix、RBG 見た、アメリカのマジもんのスーパーばあちゃんの最高裁判事

アメリカの女性の最高裁判事、85歳だかのスーパーばあちゃん。 徹底的に性差別的と戦ってきた方。 女性だから法律で守る、助ける、そんなのはクソくらえで、男女イコールにしろ、ただ対等にしろ。 いやあ、アメリカンヒーローってぶん殴る力が強いわけでも能力者なわけでもない。 こういう人がいるからアメリカって強いわけだ。 とても良いドキュメンタリーです。 翻訳もしっかりしてて、人を唸らせるような言葉をよく唸らなせるように訳せるよなと。

西洋美術史入門 (ちくまプリマー新書)読んだ、興味がないことを知ることはおもしろいな。

ちなみに美術まったくわからんです。 逆に知らん分野だからおもしろいかなと。 美術史なんて、西暦何年頃にどこそこの国の誰それがなんとかって流派の開祖でその弟子のなんちゃらがそれを広めてその中には誰それと誰それがいて、その数十年後に新たにどこそこの誰それが新しいうんちゃらかんちゃら、だと思ってたのさ。 ところがそんなのはそんなになくて、ないことはないが。 時代の要求、資金提供者たるパトロンたちの社会的位置づけ、とかとかでどんな物を描くのか描かれていたのか。 技法も技術的な進歩ではなく、絵を必要とする人の立場の変化によってコスト削減の進歩とか。 そういうことを考える学問なんだなあと。 今、絵を書くってのは、流行りの言葉で言えば不要不急なもの。 でも文字が読めない人が多数の時代、それはつい最近までそうであったわけで、これまで文字が読めない人へ伝えるための必要があって(権威や宗教や)作られてきたのが絵である。 たしかに昔の絵ってのは誰が見てもあーあれねってわかる、今の絵ってわからん、必要のないものだからわかって貰う必要はない、当然なのな。

Netflix、LUPIN/ルパン見た、おフランスである

 おフランス製Netflix ルパン 長身の黒人を方がルパンやってるんすよね。 ルパンパートは良いんじゃないかな、特に序盤。 ただねえ、ストーリー展開がなんか安っぽい、それもフランス映画っぽいのかもしれんが。 もっと各話ルパンさせればいいのにドラマ入れてきてさー。 ってことも含めてフランス感は味わえるのかも。

ハクメイとミコチ見た

平和で良い、ほのぼの。 絵もきれい。 小話的な感じで各話繋がりは少ないので複雑さもないし。 子供向けってわけでもないか。 ただし、平和すぎて寝落ちるw 2話ぐらい見て寝落ちて翌日またどこまで見たか確認して戻ってを繰り返して一週間かかったw 早く自動寝落ち検知再生停止機能の実装が待たれる。

デス・ストランディングからNo man's sky

3Dプリンタが一段落してしばらくやってなかったゲーム再開。 デス・ストランディング始めたんだけど、自分的にはSFホラーお使いゲー。 この評価をしてる時点で察しの通り割とあっさり脱落。 怖いし不気味だし、狭い世界でお使いしてる感じでさー、捕まると損害ひどいし。 とか言いながらいつか復活するかもだけど、一旦保留に。 で、No man's skyに。 最初は宇宙版マインクラフトって感じ。 そのうち遺跡の盗掘して売っぱらって宇宙船と装備の改良してってる。 一人で黙々とただやってる、って感じなんだけど、不思議と続けられるのよ。 ちゃんと新しい課題が見えてきて解決方法が見えて解決方法を手に入れるにはあれとこれが必要で。 やり口が効率化してって、あ、人間側がちゃんと適応して進化してってるなと思えたり。 ストーリーとか操作技術がいるものではないので、ふと止めて、ふと再開して、って遊び方にも合うんだろうな。 なにげにサクッとデス・ストランディングやってた時間をあっという間に超えてやってる。 不思議と続けられる不思議ゲーム。

パラサイト 半地下の家族、見た

前半のコメディドラマっぽいところからそう持ってくかあ、というものだなあ。 それを楽しむものかなあ。 なんとも評価しづらい。