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9月, 2020の投稿を表示しています

Prusa i3 MK3S 静音化。ゴム足をダンパーに変えたら劇的に静かになった

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 工場内で昼寝してる人間なのでprusaさんが稼働してても隣で普通に爆睡してるのだが。 ゴム足をダンパーに変えると音変わるよーと聞いて試しに作ってみた。 といっても現行のゴム足は改良型だから悪くないとも聞いてたので半信半疑だったわけだが。 作ったのはこれ。 Prusa i3 MK3s Dampener v2 by Domidod1d - Thingiverse そしてこいつの接地面側につける滑り止めは自分で書いたのをTPUで印刷、元々は規格品なのかな?よくわからんので作ったほうが早いわとな。 PRUSA i3 MK3S TPU insulator for Prusa i3 MK3s Dampener v2 by keita99 - Thingiverse これ実はバージョン2であまりにも効果があって改良したもの、中を空洞にして強度落として振動減衰、接地面を減らして振動の伝わり減らねえかなあという狙い。机に対して滑りやすくはなってしまったかなあとは思うが。 いやーめちゃくちゃ効果あった。 元々が稼働中は鋭い振動をしてたけどこれに変えると、ゆっさゆっさゆらゆらに変わるんだわ、ゆっさゆっさしててもそれによる音はしない。 稼働音が小さくなりすぎて動いてるのか不安になるほど。 扉開けたまま隣の部屋に行ったら動いているかわからぬのよ。 もちろん冷却ファンノイズやX軸が動く音はするんだが、それでも劇的に音が小さくなってる。 印刷終了して原点復帰するときの音も小さくなりすぎて終わったのかわからねえし。 いちおう稼働中をスマホで撮ったもの。 音って比較しづらいがprusa使ってる人にはわかるかなーと。 ちなみにホットエンドファンは交換して風量上がっているので音も大きくはなっている。 X軸の移動音は変わってないはずなのでそこの感じで音量はキャリブレーションしてもらえれば。

最近作ったもの、スイッチボット温湿度時計スタンドと、Fire HD10のキッチンのパイプハンガーへの引掛けスタンド、あとその2つをthingiverseにアップしてみたぞ

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 スイッチボットの温湿度計、安いし画面ついてるし、wifi繋がなくてブルートゥースでスマホでログ見れたりとか可愛くて面白くて2個目買っちゃったんだけど真正面以外は液晶が見にくいんだよね。 やや上から見れるよう台座作ってみたわけさ。 可愛さ損ねないような印象狙いっす。 そんでそいつをthingiverseにアップしてみたのさ SwitchBot Thermometer Hygrometer 30 Degree stand by keita99 - Thingiverse ただ3Dのモデルをブラウザ上でグリグリ動かせるにならない、よくわからん。 もひとつ作ったのがFire HD10をキッチンのパイプのハンガーに引っ掛けておけるフックスタンド的なもの。 飯を作りながら動画見れるのだよ。 いや、自分で作っておきながらすっげえ便利、と思いながら使ってるわ。 普通にスタンドで台とかに置けばいいんだけど飯作ってるときタブレットって邪魔なのよな。 それが邪魔にならずに使えるのだよ。 ただ包丁使ってたりすると上見えねえなとかそういう問題はあるが画面見続けないといけないコンテンツは避けるとかの工夫は必要。 構造的には3分割されてて 横棒を縦棒の溝に入れるとパチっと決まるようになってる。 接着剤かネジ止めすりゃあいいんだけど、楽しいのでしょうがない。 こういう設計を入れるからめんどくさいのだがなー。 これもthigiverseに上げてるー fire hd 10 hook stand (7th generation) by keita99 - Thingiverse こっちは3つのうち2つが3Dでグリグリできるようになった、違いがわからぬ・・・。

prusa nylock mod ベッドレベリングやめたった。独自のやり方でやったわ

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 prusa、nylock ベッドレベリングがどーにも気に入らないので独自の方法でやってみた。 あれだめだよ、嫌い。 nylockのおかしな感触の状態でネジ締めて壊す。 独自といっても普通はこうだよなと言う単純な方法なんだが。  必要なものは薄めのM3のナット16個。うちにあったのは2mmぐらいのやつ。nylock のM3 2個は隙間に入らないのでダメだった。 あと薄めのスパナあるといいけどまあサイズ合ってて小さめならなんとかなった。 原理はnylock modのと同じで9点のうち真ん中だけ元々のスペーサーありにして他8点はボルトに上下2個ナットをつけてボルトはひとまず空回りするようにベッドに取り付け。 真ん中はスペーサー土台に置いて細い六角レンチとかベッド上からネジ穴に入れながらやると位置決めしやすい。 それで全体ある程度均等に締めていきスケールで水平出していく。ここである程度揃えてやらないとキャリブレーションのエラーが出てしまうのでがんばる。 ある程度出たらoctoprintのプラグインのPrusa Leveling Guideで締め込みを狙っていく。 最初のうちはヒーター入れてのキャリブレーションをしなくてもいいかなと思う、素手で触ると熱いし、温める・調整・冷える・温めるをやると時間かかっちゃうので。 ある程度高さ決まったら上下のナットをベッド側、土台側それぞれの側へ締めて決める。上のナット下のナット締め込み・緩みの方向が逆になるので間違えないように神経集中してやる。薄めのスパナがあるとやりやすい、上下の一緒に回っちゃうと困る。 これを繰り返して数箇所ずつ決めていく。 あとはベッド加熱して全体を調整して追い込む。 たぶんnylockより緩みにくいんじゃないかと思ってる。 ちょっと気になってとかの微調整はやりづらいんだけどねえ。 nylockはなぜだか全然安定せず数日後測ると0.5とか平気でずれてたがこれにしたら安定するといいなあ。

AIの遺電子 読んだ

一話完結のAI・ロボット・ヒューマノイドと人との共存をテーマにしたSFマンガ。 現代の人同士や社会との関係性、その役割が入れ替わっていたり、風刺的であったり。 一話ごと、シンプルなのに感情を揺さぶってくるテーマなんだよなあ。 それほど重いテーマではないけど、良いテーマというかさあ。 人それぞれハマるテーマや同じテーマでも捉え方も違うだろうが、シンプルな分、一人ひとり受け取り方解釈の仕方変わってくるのがまた良いかな。 最初絵が同じようにシンプル、というか淡白に感じてしまったけど、主役は周りの人や環境なのでこの前に出ない感じがよいかな。 良いSFでした、というかSFという括りにしちゃって興味ないわって扱われるのがもったいないかもな。 続編のRed Queenはテイストが変わってしまっているということで、最初のAIの遺電子のみで引くかな。

フィラメントケース eSUN eBOX を買ったのと、ケースからPTFEチューブでエクストルーダーまで直結にしたぞ

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  Esun ebox 3Dプリンタフィラメントボックスフィラメント収納ホルダー維持フィラメントドライ測定フィラメント重量ため3Dプリンタ部品|3Dプリンタ造形材料| - AliExpress 自分のときは送料込みで5000円ちょっとだったかな、これぐらいならありかなーと。 届いたのがこんな感じ。 高級感はないお値段なりって感じかな、国内で見る1万円と言われたらちょっとないわって思っちゃうぐらい。 仮置したところ。 構造としては中にヒーターが入ってて小さいファンで撹拌サーミスタでオン・オフして温度を保つという感じ。 中に湿度計入れて温度上げるとたしかにすぐに湿度下がる、当たり前なんだろうけど。 本来は排気口があってそこから排気して空気をどんどん入れ替えていかないとフィラメントの表面以上は乾燥させられないっぽいけど、まあそれなりに使うものか。 でこいつ、ケースからフィラメントを出す口がしょぼい。 さっそく 4/5/6 mm OD eSun eBox PTFE tube coupler by DenisShelema - Thingiverse これ作る。 それと MK3S FS Cover with PTFE tube mount by lollandster - Thingiverse これ作って、これに6mmのエアーの継ぎ手をつけてやる さらにPTFEチューブ2mを購入、元々ついてくるの短いでね。 頑張って取り回す。 ちょうどフィラメントスプールホルダーが良い高さだった。 タイラップを緩めにつけて自由度高めてます、チューブそのものも締めてないのでタイラップのところで前後というか上下にスライドさせてる。 6mmで組んだけどやっぱチューブとして硬いので4mmで組んでいくのもありだったかもとは思ったけどね。 ということでケースからエクストルーダーまで外気に触れないようになったとさ。 ちなみにケースの加温機能使ってねえw、ケースの後ろにあるポケットに乾燥剤突っ込んでOKしちゃってる。 TPUとかのときは使ってみるのもありだろうな。 ああ、重さもめんどくさいから使ってねえ・・・。

Netflix 監視資本主義:デジタル社会がもたらす光と影 見た

邦題が相変わらず意味不明だけど、原題はデジタルジレンマ、わかりやすいのになー。 いや、さすがNetflixドキュメンタリーですよ、すごく良い。 SNSは危ない、包丁は手を切るから危ない、って内容ではない。 理解できないから怖い怖いではなく、テックで開発・経営してた側の人がやばいって言ってんだわ。 ある意味で、いかに喜んで包丁を食べさせるか、に近いかもしれん。 見ててなにも気持ち悪いところないのに不気味なんだわ。 人をいかに操作してSNSに中毒にさせるか、それは手始めであり、いかに企業にとって都合よく行動させるか、自分が見ているものが正義でありそれ以外は悪だと思えるようにするには。 アルゴリズムで動画中毒にさせたいnetflixがなぜこういうドキュメンタリー作れるのか、と思ったが矛先が広告収入ってところに持っていってるからそうではないNetflixとしてはありなのかとも思ったり。 でも良いですよ。おすすめ。 スマホ、パソコン、ネット、投げ捨てたくなるがなw

prusa i3 mk3s のヒートベッドのnylockレベリング(失敗して大変だった)とコルクボード断熱

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2020/9/20追記 nylockナット、取り付けが上下逆疑惑。 それでうまく回せなかったのかも、ディスってごめん案件かも・・・。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  prusaはPINDAセンサーで自動レベリングしてくれるから本来気にしなくてもいいんだけど、octoprintのプラグインでBed Visualizerを使うとヒートベッドが傾いてるのが見えるようになって気になるんよね。 こうだったのが こうなった。0.04mmぐらい傾きに収まったかな。 やり方としては、ヒートベッドの9箇所のネジ外して下に噛ませてるスペーサーを真ん中1箇所以外取る、真ん中は0の基準としてスペーサーは残す。 そのスペーサーの代わりにゴムが入って締めても少し回せるナット、nylock nutsってやつ使う。 そのナットのゴム側がベッド側になるように締め付けて、少し緩める、少し緩めるからあとから回せる。 そしてベッド戻して真ん中から締めて周り8箇所締める。 失敗したんだけどね・・・。 というのも周り8箇所もネジは出た状態なので真ん中のネジを締めようにも周りのネジの先端はネジ山にあたって上がってる、つまり真ん中のネジは浮いてる、それを無理やり押し付けてネジ山引っ掛けて締めたら下のネジ山が飛んでしまった・・。 タップ立て直しても直らなかったので諦めて長いネジを買いに行って交換してなんとか。 そもそもコツとしては真ん中のネジの前に周りのネジをある程度締めてやるベッドを下げてやる必要がある。 ホームセンター買いに行ったら長いのプラスネジしかなくて真ん中だけ違うのになってる、すぐ頼んで交換してやろうと思ったけど失敗への戒めとして残しておくかと。 そして9箇所締めたわけだけど、締めにくい、めっちゃ締めにくい。 nylock nutsね締まっちゃって回らなくなる・・・、スパナで緩める、締まっちゃって動かない、の繰り返し。 さらに全箇所高さが全く不揃いなんだわな。 それでもセンサーでズレ量わかるのかと思いきやズレが大きすぎると測定ミスで止まっちゃう。 結局スケールの測定面をベッド上に当てて光透かしてみて隙間なくすように高さ合わせて、ネジが締まって動かなくて緩めて・・・。 ここまでの説明に恨みがこもってるのはそういうことです。 もうやりたくない、これよくないよ。

prusa i3 mk3s を raspberry pi zero wでoctopi とカメラ

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 3Dプリンターをネットワーク経由で操作できるようにするのが octoprint でそいつをraspberry pi 上で実行させるパッケージになってるのが octopi ってものか。 さらにはカメラで監視できたり、タイムラプス動画作れたりと遊べる。 prusa i3 mk3sの場合raspberry pi zero wを使うと制御基板に直接収納して接続できるので手軽、電源も考えなくていいしね。 まあやや地雷なんだけど、というのもraspberry pi zero wってほぼ最低スペックraspberry piなのでいろいろギリギリ。 そのあたりは投稿が先になっちゃったけどこちらの検証記事 Prusa I3 MK3Sでraspberry pi zero wでのoctopiの印刷検証 raspberry pi zero w こんなサイズ。 出回ってる数の多い wh はピンヘッダがつけられてしまってるのでprusaでは使えない。 wがないとwifi使えないのでwifiアダプタが必要になる。 わっかりづらいわあ。 ちなみに自分はalliexpressで頼んだけど3週間近くかかった。日本だと Raspberry Pi Zero W - スイッチサイエンス からが良いんだけどちょうど在庫なくてしょうがなくalliexpressで頼むことに。 あ、あと適当なマイクロSDが必要。 長いピンヘッダと印刷した制御基板への取り付けパーツ。 1×16 両方長いピンヘッダ - スイッチサイエンス ハンダ付けを頑張る。 制御基板の外ケースを切り取って中に取り付け。 無事、octopi立ち上がる。 自分はoctopiのipアドレス直指定してつなげてます。 日本語パックもパソコンで落としてoctopiで指定すると取り込んでくれるのでUIも日本語にできる。 ただし、こっからprusaとoctopiとの接続ができなくてしこたま悩む。 原因はシリアルポートの接続がよくわかってなかったこと、てっきりなんとなくでつながると思ってたんだな。 octopiの設定からシリアルポートの追加で /dev/ttyAMA0 こいつを入れてやるのが必要。 これで要はピンヘッダを利用しろってことらしい。 ここからは失敗して取り外したこと。 USBの延長ケーブルをぶった切ってraspberry pi zero wのUSBの接

PRUSA I3 MK3S のちょっとした改造たち

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この車の改造みたいな楽しみ方ができるのも3Dプリンタの遊び方よねと。 まあ、なぜそれをやる?と効かれたら取り付けられるから、というな。 効果はたいがいわからん、ってのは車と同じだ。信じる者は救われるのだ。 ○エクストルーダーのホットエンドファン交換 純正のファンは静かだけど風量が足らないってことで交換してみた 買ったのはこれー Sunon Fan 5V (LDO) 、これだとコネクターが付いているのでそのまま使える。 効果は、・・・ようわからん。 少しファンの音が大きくなって風量が増えてるのはわかる、いじょー。 まあ一応ホットエンド周辺の温度が上がりすぎてフィラメントが変なところで溶けて詰まるとかの予防になるらしい、それになったことがないのでな(汗) あと、造形精度は特に変化なかったかなあ。 ○シリコンホットエンドソックス ここで購入 V6 Silicone Socks (Pack of 3) – E3D Online 送料がお高いがしょうがねえ。他で安く売ってるのとかどうなんだろうねえ、難しいものでもないだろうが。 こんなもの。 ノズルのところにこんな感じにはめる。 ノズル周辺にフィラメントの溶けたのが張り付いて焦げ張り付くのの防止できるとな。 ノズル周辺の掃除、下から覗き込みみつ取れないしでめんどいからね。 ○エクストルーダーヒートシンク エクストルーダーの送り出しモーターにヒートシンクを貼り付け。 このモーターほぼ常時稼働になるしホットエンドからの熱もあって結構熱くなるのよね。 モーターとして壊れるのの予防とかではなく、ホットエンド周辺の無駄な熱を少しでも下げたいって代物かな。上で交換したファンとやりたいことは似てる。 ファンと同様に効果はわからんw ただヒートシンクもガンガン熱くなってるので数℃は下げる効果あるんじゃないかなあ。

Prusa I3 MK3Sでraspberry pi zero wでのoctopiの印刷検証

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prusaにoctopi入れていじってたわけですが、印刷品質が著しく悪いものが出るように。 4つの円柱が崩れてる。 印刷ミスっただけかと思ったけど再度印刷しても同じ崩れ方に。 本来はこれぐらいきちっと出る。 というわけで、条件を変えての検証開始。 いや、こんなに手間隙かかると思ってなかったけど。 とりあえずSDカードから直接の印刷を基準。 raspberry pi zero wのスペック不足を疑ってそこを中心に検証。 raspberry pi の他のものを持っていないのでoctoprintをwindows上に構築してハイスペックoctoprint環境としてみた(Thinkpad X61 windows10、いろいろ笑える古さだけど割と動くんだよね、そしてraspberry piと比べると圧倒的な性能っぽいし) 下2つがraspberry pi zero w、左上がotoprint on windows、右上がSDカード(あちこち折れちゃってるけど、その入れ替えから始まった話なわけで) これで見るとraspberry pi zero wの性能不足から問題が出ているように見える。 次がraspberry pi zero wにprusaprintを入れてやってみた。 prusaprintってのはoctopiにprusaのプロファイルとかを入れたカスタムバージョンのよう、若干設定項目が減っていたりする。 結果は、悪くない。 とするとprusaprintはプリンタプロファイル以外に最適化とか含まれてる?とか考えたけどソースコード見てもそうはなっていないはず。 次はraspberry pi zero w上のoctopiのプラグインを削減、必要最小限に。 きれいに出たー。 ということで結論。 raspberry pi zero wはスペックが足らないのでoctopiのプラグインを入れると印刷に影響が出る。 ギリギリで動いてますねこれ。 いちおう残したプラグインはbed visualizerとpushbullet通知だけかな。 常時稼働するプラグインでなければ負荷は低いかなと予測。 家のネットワーク外から見えれるやつとか負荷が高そう。 あと、raspberry pi カメラは生かしてます、これも性能に影響するという話もあったのですがぎりぎり大丈夫そうです。

Fusion360へOS標準以外のフォントの利用方法

簡単にできそうですっげえ苦労したので記録。 基本的にはここのやり方、 Extruding text in custom font doesn't work : Fusion360 Fusion360へOS標準以外のフォントでスケッチへテキスト入れるには、まずはttfからotfへ変換してフォントファイル右クリックからインストール。これは Online Font Converter このあたりを利用して変換できる。 これでFusion360を再起動するとテキストのフォントの選択肢に出てくる(出てこないのもあったが) これで解決したらこんなこと書かないんだけどさ。 ここで入力したテキストを押し出しなり切り取りで使おうとするとエラーが出る。 他の手段なにやっても出る。 諦めようautodeskの技術力です。 inkscapeインストール。 目的のテキストを入力、目的のフォント指定(サイズはあとからいじれるのでそこそこで大丈夫) テキストを選択して、パスへ変換をする。 SVGで保存する。 Fusion360のスケッチで挿入からSVGファイルを取り込む。 サイズ位置を調整。 こいつを選択して押し出し・切り取りを行うと無事できる。 文字の形状によってはパスがうまく閉じてない?事があるようでその時はinskscapeに戻ってパスへ変換したあとにパスの簡略化をしたものを保存して同じ手順を踏んでやればいけた。 どーもこれ昔からFusion360で直ってないバグっぽい、ちょっと意味がわかんないです。