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9月, 2019の投稿を表示しています

Netflix 天才の頭の中<ビル・ゲイツを解剖する> 見た

ビル・ゲイツの今と過去。 ビル・ゲイツにとってMicrosoftってのは大きいけど一つの側面でしかなくていろんなことやってるのねえ。 いろいろと興味深いです。

動画の編集にdaVinci resolveを使ってみてる、ガチなのに無料という頭おかしい代物

動画の編集ずっとPegasysのTMPGEnc Video Mastering Works 6を使ってて相変わらずおれがやってるような、切り出して、色少し整えて、軽くアンシャープマスクかけて、エンコードしてってぐらいでは最速で作業できるのでこれの優位はゆるぎないんだけど、こいつだとその先はないんだよね、いや微妙にできるけど微妙すぎるんだ、元々の開発コンセプトもここまでを最速でできるという設計だしね。 で、最近ノートパソコンで出先で動画の編集する機会を設けてみてるんだけど、ライセンス一個しかないのでTMPGEnc Video Mastering Works 6 使えないんだな、もちろん買えばいいんだけど。 ただ、最適解過ぎて動画編集スキルの上昇はないんだよねえ。 ということで一部界隈で盛り上がってるblackmagicdesignのdaVinci resolveを使って練習してる。 こいつね、ガチなんだわ。 テレビレベルとは言わないけど、ちょっとした映像スタジオレベルなら賄えるんじゃレベルらしい。 そして無料、他社死ねるよなってレベルだ。 でもね、すごすぎてムズイ。 UIがヘンテコとかそんなことなくてガチすぎるんだ。 すでに何度挫折したことか・・・・。 ようやく今日、切り出して、色調整して、アンシャープマスクかけて、エンコードまでできた。 ちなみに少し前は動画の取り込み方すらわからず挫折したw その後努力しても切り出ししかできずw いやあ大変だよ。 でも脳みそ使うの大事であるよ。

素数の音楽 読んだ

数学関連の本、一人ブームに乗って。 まず、一言、難しかった。 前に読んだフェルマーの最終定理に比べて数学的な理解が必要な個所が多い。 そしてその概念の説明があってそこで理解できないと、その後にその概念の応用的解釈をさらにされてもなにを言ってるんだ状態に陥る。 まあ勇気をもって理解せずに文字として読んでいったけどな(をぃ 数学者という生き物、その人生、その閃き、その解くことへの中毒さ、おもしろいなあと。 高名な人がさらに、無名な人が突然、それぞれおもしろいのよ。

マッドマックス怒りのデスロードとバットマン ダークナイト

滑りに行ったけどおなかを壊してエネルギー不足に陥り早めに帰宅、ぎりぎりで生きてると栄養吸収できなくなるといきなりやばくなる。 てことで帰って映画を見続ける。 マッドマックス怒りのデスロード。 んー、ヒャッハーって映画だった。 内容はない、その解釈でいいはずだ。 Fallout4 またちょっとやりたくなったかも。 バットマン ダークナイト。 とても良かった。 単純な王道っぽく見せてちっともそんなことない考えさせられるストーリー。 解釈しきれないところもあったのでまた機会があれば見返したいな。 これが2008年、今見るとSNSの善意の狂気の概念はそれほど表立ってない良い時代ではあったかとは思う。 でもお勧めできる映画だ。

チェルノブイリ Amazonプライム・HBO

1話目だけプライムビデオで無料で見れるので見た。 チェルノブイリ原発事故のドキュメンタリーチックなドラマ。 1話だけでもものすごいお腹いっぱいになるボリューム感。 胸糞悪くなるから見よう。 最悪を最悪で覆い隠す所業です。 そこで実際に見た人は生きていない、その状況が見られる、そういう状況。 まあ、ちょっとすごいので元気のある時に見てみて。 ドラマの1話目だけど映画一本の熱量だと思うので。 どう展開するのかは気になるけど、続き見る勇気はもてるか・・・。

アサシンクリード オデッセイ

最近いろいろ滞っている理由。 古代ギリシャ、の時代でコソコソ暗殺したり、無双したり、弓矢で狙撃したりしてます。 ちなみにぱっとやった印象はウィッチャー3。 もう少し説明すると、薬とかがなくて暗殺があるウィッチャー3。 ただしウィッチャー3あんまりやらずに積んでるんだけど。 積んでると言えばダークソウル3セール来てたので買ったけど・・・、いやーいっぱい積みあがったなあ(遠い目 ま、いいやアサシンクリード オデッセイ。 おもしろいし、作りがずいぶん洗練されてるなあと、それこそスカイリムは時代とはいえウィッチャー3と比べてもね。 小気味よく遊べる。 良い具合に要素を増やして、なおかつ良いタイミングで活用というか使いどころを示してくれる。 一つ一つのミッションとかそれほど長くないのもいいかな、もうちょいやってしまうかができる。 ただ、要塞とかでこまめなセーブできないから死ぬとすげー戻されて辛い。 まあ、脱出口をあらかじめ確保しておいてこまめに出入りしてその都度セーブすればいいわけで、それはそれで工夫の一つか。 あ、映像は超綺麗。 洞窟から抜けて開けた風景とか毎回すげーきれいと思っちゃう。 あと、日が出る前の薄闇の海原で突然クジラが船の横をバッシャーンとやるのもびっくりしつつもきれい。 世界も超広い。 広すぎてやる気なくしそうになるw 建物や人の雰囲気とか、これがギリシャかと。 時代考証は研究者から見てもガチらしいのでまあすばらしいっす。 そんなこんなでずーとやってる。 よくできてるよ。 そして4kでやろう超綺麗やで。

アニメ、彼方のアストラ

原作の漫画は読んでたわけだけど、原作に実に忠実に作られてる。 けっこうさあ、漫画がアニメ化されて「違和感がー」ってあるがこれは全く問題なし。 彼方のアストラ紹介すれば、前半は少年少女宇宙漂流もの、後半一気のガチSF、ひっくり返すぞ。 SFの超名作もの、に匹敵するほどではないがSF入門にはとてもいいかな。 最後の最後もすごくいいまとめ方、だったが最後の十数分がちょっと余分だった、あの場面あの歌あの歌詞でバッサリ終わってくれたら。 長いスタッフロール中にエピローグでよかったなあ。 ということで前半適当に見てもらえばいいので中盤からの展開からぜひ期待して見て。

OKIPPA 簡易宅配ボックスってものかな買ってみた

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今まで平日受け取り無理だったから休みの日の午前中指定とかしてたが起きるのめんどい(そこ?) コンビニは分割テロされるといちいちめんどくさくて死ねるので却下。 ということでOKIPPA導入してみた。 大きいワイヤーが伸ばせるダイヤル錠と、小さい袋の口を止めるダイヤル錠、それに袋、のセット。 配達前は袋は畳んで、ドアノブとか格子に通すとかでつるしておける。 袋ごとワイヤーひっぱって、袋展開、荷物入れる、袋のファスナーに鍵通してロックするって流れだ。 袋は割と大きくなる、素材は100均袋とそんなに変わらん、ファスナーに鍵が通せるようになってる。 丈夫さは一切ないのであきらめがつくぐらいの物を入れるならってとこかなあ。 郵便ポスト(鍵なんかしてない)に配達していくものもあるし、まあ気にするなってとこだ。 この袋たたむのは両端引っ張れば一瞬でできて、よくできてる。 とはいえそんなに買うものないのだが、何事も敷居を下げるのは大事だでな。 手軽であれば日用雑貨もこれでとか選択肢増えるのは良いことだし。

dele の5話目すんごいよかった

全裸監督の山田孝之繋がりってことでdeleを見てた。 内容的には契約者の死亡が確認出来たら指定されたデジタルデータの削除をするお仕事、というもの。 1話完結の探偵ものっぽい。 基本的にこのデジタルデータの削除は、いわゆるハッキングをしてスマホやパソコンなりから削除するのだがその時の手法がまあリアルというかちゃんとしてる。 キーボードめっちゃ高速に適当に打って、黒い画面に緑色の画面がてきとーに流れてる、って代物じゃない。 ソーシャルハックして個人情報引き出してそれらを種にしつつコード書いてアタック。 その手法さすがにもう使えねえよとか思うけど、全然まともかなあ。 で、まあそれらは前振りだ。 5話目これが良かったんだよなあ。 事故で植物状態の依頼者、カラッとした美人の婚約者、友達。 消せ、消すな、さらに立場が入れ替わって。 いろんな意味での違和感があちこちにあるんだけど、それも伏線でもあり、また別の妙な味わいを持たせてしまってたり。 映画であれば、それまでの4話目までが世界観の説明でしかなかったんじゃないかってぐらい良かった。 そのあとの話はやや微妙感かもしれぬ、最後の一話まだだがさて、あんまり期待はしてないが。 5話目良すぎて厳しい。