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10月, 2017の投稿を表示しています

13時間ベンガジの秘密の兵士

13時間ベンガジの秘密の兵士、いやあ良かった。 ブラックホークダウンに並ぶ。 遠く離れた他国の、他人の争い、その思いはあるだろうになあ。

jQuery で遊んでみる

jQueryの教科書的なの最初の数ページのサンプルをいじいじ。 プログラミングね、のめりこんでやることはもうないのかもしれないけど、頭の体操としてみれば楽しいのかな。 水道の蛇口をひねれば水は出るけど、蛇口の中にはパッキンがあるしコマが入ってるし、そこにアクセスするにはウォータープライヤーいるし、先に元栓閉めておかないとやばいとか。 ということぐらい知ってるとおもしろいよねって感じかな。 上水道の仕組みとかまで知る必要はないだろうけどねって。 要素にクリックで枠付くようにした、終わり( `ー´)ノ

世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド

最初うわー村上春樹なめんどくさい文体やなと。 でもな、後半は一気に読んだ。 何がどうなったら良かったんだろう? 現実の自分の最後の一日はあんなのもいいな。

なに、やる、どこ、かう

なにかやりたいことがあるわけではない やらなければいけないこともない 食べたいものもない 行きたいところもない 買いたいものもない 安心しろ、どこに行っても、何か買っても、満たされるわけではない

1984 ジョージ・オーウェルのテレスクリーン

テレスクリーン は今例えるならSNSか。 テレスクリーンで誰が監視しているか? お互いがお互いを監視してる。 監視者が不穏と判断したら叩き潰す。 いいね、としか言ってもらえないような言葉(ニュースピーク)ばかり。 様々な表現を持った言葉(オールドスピーク)は排斥の対象。 そして、だれもテレスクリーンの電源を切ることができることを知らない。 1984読むのなかなか大変ですが今は今の捉え方ができ興味深い本です。

最初のバカになるのは難しいが、

一人のバカが始めて、少人数のフォロワーがついて、集団となり、巻き込む。 皆が皆、最初のバカになるのは難しいが、最初のフォロワーになる勇気を持つことは可能ではないか、と

幼年期の終わり

人類はテレパシーの世界で癌となり膿潰れ、周囲の存在を毒する、か。 60年前からしたら今のインターネットやSNSはテレパシーだし、繋がりあったその先も予見してる的な。 後付けの解釈だけど、今の延長線上ではない概念に何十年後に連想させるのはすごいよな。   3部は陰鬱だけど、子供は、大人からは理解できない、大人の世界からは飛び出していく、大人は消えていなくなる、いつの時代だってそんなものか。