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11月, 2018の投稿を表示しています

藤井大洋 オービタル・クラウド読んだ

いやあ、おもしろかった、3日ぐらいで一気に読んでしまったわ。 オービタルの意味が分からなかったので今流行の(^^;)クラウド絡みでサーバーがーとかやるのかと思ったら全然違った。 北朝鮮が打ち上げてた大陸間弾道ミサイル、あれに意味があったら、見えてた結果は失敗だが見えない実際の目的は成功していたのであれば・・・。 しかしまあ藤井大洋さんって、宇宙というか人工衛星あたりのこともこういう風に扱えるってすげえなあ。 そして藤井大洋さんの文体って少し軽いので読みやすいんだよねえ。 後半での展開はそんな急に心変わりするか?とも思うけど世界を知らず抑圧された研究者って、意外ともろくて、例えば少年兵のように拉致された側で兵士となってしまうような危うさであったのかなあ。

netflix クリスマスクロニクル

んー、おれはいまいちだった。 ホームアローンのネバーエンディングストーリーのスパイダーマンのカーチェイスの歌うクリスマス映画だった。 悪くないんだけど、そもそもクリスマス的映画が合わない、わかってんだから初めから見るなよって話なんだが。

ハイスコアガール

なかなかおもしろかった。 ほんとのゲーム画面いれてくるのでクレジットに入ってる会社名が妙に豪華w 特に3話までが良かったかな。 大野さんがかわいい。 というか大野さんいないとつまんない。 そして風邪はだいぶ治ってきた感、やれやれ。

熱があると

うまく文章書けねえもんだな。 前二つもなんかまとまらんかったし。

電脳コイル見た

風邪ひいて寝込んでやることはアニメ見ようぜってわけでもないがおかげで後半一気に見れた。 ARメガネをみなが使うようになった世界か。 親世代と若い世代との乖離も興味深いし、メガネを取り上げられて終わるかと思いきや。 精神世界だったり、生きてるのか死んでるのか、過去なのか未来なのか、現実なのかかそうなのか。 難しい時もあるが、でんすけ、かわいいし繋いでくれる。

風邪ひきましたん

火曜日ぐらいから鼻水とのど痛いなあと思ってたら今日はダメでしたわ。 熱があると実際の体と動けって指令を出した結果にずれがあって、実態とイメージの体の位置がわずかにずれてるように感じるんでわかるんよねえ。 そして、寝まくってたので飽きて起きてるがだるい。 もともと今日は名古屋の眼科に行くために休みにしてたんだがまた休む交渉しなきゃいかんなあ、めんどい。

amazfit bip 3週間使ってみて相変わらず気に入ってるのだ

イメージ
相変わらず気に入ってます。 3週間使ってバッテリーが33%残ってる、フル充電してから3週間充電しないのだよ意味わかるかい? 週に一回1時間ぐらい自転車乗るときには内蔵GPSオンしっぱなしになってるはずだがそれでもこれですよ奥さん、もうほんと謎技術ですよ。 GPSでこいつ単独でマップに出したもの(もちろんスマホと同期させればちゃんとした地図に出してくれる)、ちなみに走ってる最中も速度とかいろいろ情報出してくれる。 ちょくちょくカスタムウォッチフェイス入れ替えたりとか負荷高そうなこともしてるんだが、というか自己放電すら厳しいだろうにねえ。 気に入ってるのは上のNikeのやつだなあ、見やすい。 まあなにより、充電しなくていいってストレスフリー。 充電しなさすぎて充電器なくすという話を見たけどあり得るわーとw 最近、これもだけど、中華製の一部のものによくできてるなあと感心するんだよねえ、機械としてもよくできてるってね。 数撃ってってりゃあいいものも作れるようになるんだよなあ。 日本メーカー??はて?、欲しいものを作れないところはみんないらんよ。

映画 虐殺器官

良かった。 ちゃんときれいにまとまってる、全体期待通り。 悪い意味ではなくきれいに灰汁を取って練り直してまとめたなあと。 でも灰汁が実は味でもあり、難しいんだが。 元々伊藤計劃さんの文章は圧倒的な勢いな面が大きくて、不整合とかぽっかりさっぱりしてるところがあったり、煮詰まってないけどそれが個性で、もちろん余命短い中でのエネルギーの集中の結果なわけだが。 でもよかったよ。 あ、でも最後の最後は、あれ?

地方病 (日本住血吸虫症)

いや、これなかなかです。 ちょっと読んでみ。 地方病 (日本住血吸虫症) – Wikipedia 内容、文章、読ませるなあと。 なんとなく金田一耕助の八つ墓村っぽいなあと、時代背景もだろうけど文体もなんかそんな気がして。

ハロー・ワールド

Hello World読み終わったー。 最後無防備に読んでたらがっつりだったわ。 仮想通貨・暗号通貨のふわっとした知識ではなく、周辺部を含めた知識がないとついてけなかった、くやしい。 ちょっとこの辺り勉強しよう。 人とコンピュータの均衡・接点の動きと評したけど、むしろリアルとコンピュータとの境界線を題材にしてるという感じかなあ。 5年後には本で扱ってる境界線の位置なんかとっくに超えてるのかもしれないけど、今読むのがおもしろいんだよな。