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10月, 2020の投稿を表示しています

子供はわかってあげない、読んだ

 水は海に向かって流れる、がめちゃめちゃ良かったので同じ作者の、子供はわかってあげない読んでみた。 悪い人も怖いこともない優しいマンガっすね。 青春っす。 探偵の門司さんここにいたのか。 この作者さん、ふっと引いた絵が記憶に残るなあ。 んー、水は海に向かって流れるほどすごくいいわけではない、けど人の嫌なところがない爽やかマンガで良いではないか。

prusa ベルトテンションを直した

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 bear エクストルーダーにしてからどうも印刷品質が下がって悩んでたんだけど、いちおう解決したっぽい。 どうも、X軸Y軸のベルトテンションが緩みすぎてたみたい。 X軸はここを参考にベルト弾いたときの周波数で合わせてみた。 5. Final adjustments and calibration - Bear Lab ただ、belt testで値が230切ってたりしたので少し張り過ぎっぽい、上の設定から少し緩めて240ちょっとになるように。 これでも元より相当ガチガチになってる。 次はY軸。 X軸の張りぐらいに合わせようとするが、ベッド真ん中下の調整部分を使い切っても張りきれず。 あと、本体をひっくり返してやらないといけないのでめんどくさい。 ということで Prusa I3 MK3 Y axis Adjustable Belt Tensioner by MattyVee - Thingiverse これ作ってみた。 こいつは純正のプーリーが使える、歯付きも試してみたいがまだ購入してないのでな。 画面下を持ち上げればネジの締め込み具合でテンションが変えられる。 ということでY軸は290後半だったのを270台にしてみた。 としてみたら、ファーストレイヤーの太さのばらつきが減っていい感じっぽい。 で、さらにプリントベッド、これbear化した直後おかしくなってノズルと当ててしまい 造形跡がついて、しかもよく考えればデコボコがある状態だったんだよね。 デコボコいやでひっくり返して使ってたけどこれだと裏返しても表面には高さ方向出てしまうのでよくねーよなと。 金属ヘラでデコボコの高いところを削って均してやり、なんか良さげかもとこちらを表面に戻してベッドレベリング取り直した。 そしていい感じになったのでZ Live adjustも下げて合わせ直し。 ファーストレイヤーきれいに潰れて広がるようなったし、いい感じじゃないー。 なんとなくBear以前のレベルに戻せたかなー。

コペン、アイドリングストップキャンセラーと、ちょっとエッチなゴミ箱(大した話じゃない)

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 2週間ほどアイドリングストップに慣れようとしました。 でも、うざい。 アイドリングストップ入り切りのボタンのところにコネクター噛ますとキャンセルされるのがあるってことで、買う前にボタン外してみようと下から手を回したら簡単に外せたのでいい気になって購入。 ボタン外してるところ、ボタンこのまま引っ張り出してコネクター外してこのコネクターを間に噛ますと出来上がり。 エンジンスタート後5秒ぐらいでアイドリングストップオフに切り替わる。 アイドリングストップオンオフスイッチ押せばエンジン切るまでは保持してくれるし。 エンジン始動時に長押しでアイドリングストップの挙動をメーカー通常の仕様にしてくれたりとかよく出来てる。 それと、コペンさん、ゴミ箱置くところがない問題。 こんなの購入。 後ろ黒いのがゴミ箱本体だが暗いな(汗) 本来は座席前後させる下のバーにくっつける柔らかいゴミ箱 そいつを横に寝かせて助手席の下に入れる。 口だけバーのところから出せる。 ゴミを捨てるときは助手席の人に、ちょっと股開いてって言わないといけない、ちょっとエッチぃ。 めんどくせえ車だw

3Dプリンターでコペン用アイウエアケースとスマホホルダー作ったのだ

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 アイウエアケース、ハンドル左下、左足の上のところに取り付け。 花粉症人間がオープンにするには昼間用夜用にアイウエアが2種類必要なんです。 アイウエアを2つ置くスペースがコペンにはないのです。 だから作ったの。 レンズ付け替え?、めんどくせーので昼夜それぞれ必要なの、ちなみに2つとも同じモデルの色違い。 車内に置くものということで耐熱耐候性のあるABSを初めて使用。 ブリム、保護シールド、レンジパネル簡易エンクロージャー、全部入りで。 でも、反りは出るねえ。 むずい。 その後、ブリムの幅広げたり、保護シールドを少し離すようにしてみたり試行錯誤。 次、スマホホルダー。 スマホホルダーと言いつつ、pixel3a XLに今使ってるケースでさらにバンカーリングがついてる専用、おかげで開け締めとかなしで上から入れるだけで保持できます。 今回はジョイント部と土台部分を別体で作ってボルト・ナットで固定。 このおかげで角度を正確に知る必要がなく調整が楽で良かった。 そしてナビスペースとコンソールのこの隙間に土台入れたかったので自作したわけですよ。 固定は両面テープっすけどねー。 どやっ。 どやどやっ。 Android Auto用USBCケーブルも横にひっかけて保持しておけるぜぃ。 まあ、モデリングしてるとまじで何もできなくなって力尽きて寝るまで忙しいが続くので体辛いですな。 この自分しか便利にならないものを作ってるのってプログラム書いてコマンドラインだけで動いてしかもオプションとかエラーとかの処理ぶっ飛ばして俺だけが知ってる仕様で動く代物作ってる感覚。 オプションとかエラーとかGUIとか自分で使う分には必要ないつまらない事柄で、やりたいことだけ実現する部分だけ作るって楽しいわけでさー。 特にスマホホルダー側は苦労しただけあってできたときの達成感はさー良いものだよ。 思ったよりジョイント部分でしなってしまって微振動するとか、微妙に角度出てないとか、まあいいじゃないか、もー疲れたし、これでよいでわないかー。

コペン、収納とかトランクにライト付けたりとか

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 まあ不便なコペンさん、便利にしないとやっていけないのです。 ティッシュケース買って、座席の後ろにマジックテープで貼り付け、ティッシュに貴重なグローブボックス専有されては困るのです。 夜何も見えないトランク。 構造的にごちゃごちゃしてるし、屋根開けれるようにしっかりかばん収まってるか確認したいのに見えない。 トランクにライトないのなんで? ということで緑色のライトをマジックテープでくっつけた。 ただ単にスイッチでオンオフするだけのライトだぜ。 ほんとはタイマーで切れるとかの方がいいけど、まあ切り忘れても中の充電池なくなるだけだし。 傘。 今まで普通の傘を車に常に置いてたが普通サイズは邪魔なので折りたたみ傘に変更。 で、この折りたたみ傘、普通のビニールの薄い入れ物とは別にちょっとしっかりしたケースがついてたのでそいつをシートのシートベルト通しに引っ掛けて座席の後ろに来るようにしてやった。 隙間からそのまま取り出せるのでグッド。 実は座席横の下に折りたたみ傘仕込めるように傘入れを買ってたんだが無駄になったぜ、まあそこには買った折りたたみ傘が太くて入らなかったのでどうせ使えなかったんだが。

コペンへAndroid Auto対応ディスプレイオーディオ付けてもらった

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ナビを付けるつもりはないけどただのオーディオに数万出すぐらいならそんなに高くないし、Android Auto試してみるかーと。 付けてもらったのは carrozzeriaのDMH-SZ700ってやつ。 本体は5万ちょっと、取付工賃7000円弱、ケーブル、本体周辺の枠とかもろもろ1万ぐらいで全体で7万いかないくらいだったかな。 工賃も2万ぐらいかかるかと思ってたけどお安めで助かった。 ハンドルのリモコンへも接続してもらったので音量調整楽で良い。 というのも物理ボタンないので直接見ないと操作できないんだけどハンドルのリモコンだと楽で良い。 オーディオとしてはよーわからんけど、コペンの純正スピーカーでも音はしっかり出てくれるかな。 ちょっとイコライザーいじってフラットから高音と低音ちょびっとだけ上げてやったらいい感じだったかな。 あと音楽聴くなら座席の指定だったかな?でフロントにしてやると普通のコンポみたいに前2つで鳴らす感じになるので音楽鳴らしてる感出る。 Bluetooth接続でも悪くない音だし頑張ってんじゃないかなあ。 で、Android Auto。 の前に、alexaがあるんだが使ってねえ、wifi接続必要になるのでめんどくさくて使ってない。家のアパートの駐車場で天気聞いて以来使い所わからぬ。 Andoroid Auto、うむ、google mapだね、以上。 いや、まじでそうなんだって。 スマホより一回り大きいgoogle mapだよ。 元々スマホでもAndroid Autoモードは使ってみたことはあったし、イマイチだなあとなっててあんまり使ってなかった。 それでもこれぐらいのサイスになると使いやすくはなるな、スマホだと小さい画面で大きな文字が詰め込まれてる感出てしまってたし。 当初の想定通りAndroid Autoを常用するつもりはないのでナビりたいときだけ大きい画面で使えるのが利点かな。 あ、一箇所致命的だったのがナビとしてyahooカーナビ使おうと思ってたんだけどAndroid Autoでは使えないんだね。 google mapは住宅街でも大丈夫だけど高速とかナビ画面のみやすさではyahooカーナビの方がいいと思ってるので、自分のようにたまに長距離乗るときに使うだけなのでyahooカーナビでと思ってたので辛い。 あとはUSB接続しにゃいかんのはめんどうっち

Prusa i3 MK3S をBearエクストルーダーへ改造したよ

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ホットエンド周りのメンテナンス性がイマイチと言われているPrusaさん。 そもそもPrusaで採用しているエクストルーダーに送りのギア・モーターが付いているダイレクトエクストルーダーはメンテナンス性は基本悪いということなのでPrusaが悪いってわけではないらしいのだが。 ちなみにホットエンド周り今のところトラブったことがなくてバラしたことがない(汗) たぶん早い段階でホットエンドファンを風量の多いタイプに交換していたのでPLA使ってもヒートクリープになってなくてノズル詰まりになってないってことだと思ってる。 でもノズルはいつかは詰まるのでメンテナンス性はあっていいはず。 ノズルのサイズ変える交換も手間減らしてできればいいしね。 現状Prusa用で開発が続いているエクストルーダーはBear 一択っぽいです。 Bear Extruder and X axis (BearExxa) 1.0.0 MK2.5S MK3S by pekcitron - Thingiverse Bear 本来はプリンター全体のフレームをアルミフレームに変えることも含めてのアップグレードらしいが、これをするのは結構お金かかるし、ほぼ原型がなくなる・・・、ということで自分で印刷したパーツでできるエクストルーダーとX軸の部分をやったのです。 まあ追加でZ軸のマウント部分をBearとは別だけどこれもメンテナンス性向上パーツに変えてる。X軸をいじろうとするとZ軸のモーターシャフトを外したくなるけど簡単には外せないのだけどこれはマウントそのままでシャフト外せるようになる。 Prusa MK3 fixed Z mounts by jltx - Thingiverse せっせと印刷して軽く組んだエクストルーダーとX軸。 Z軸マウント、下側の前が取り外せるんだよね、あとシャフト入れる部分の精度を上げてあると思う。 改造前最後のPrusaほぼ純正の勇姿、いちおう改造前後の比較用に3Dベンチ船を印刷。 バラします Z軸マウント、モーターシャフト抜けます。 今回ちょっとミスったのはX軸のアイドラープーリー このプーリー純正の歯無しから歯付きに交換しようと思ったら歯付きはサイズが違ってBearに入ってるやつを印刷しちゃうと使えなかったこと、まあ純正では当然組めたわけだけど。プリンター一台体制だと改造して部品が足らなかった

コペンを買ったよん

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台風が来るーって言われてた土曜日に納車されました、受け取れて良かった。 白コペンっす。 前のムーブも土砂降りの日に納車だったのを思い出して、雨男なのを再認識。 割とあまり考えずに買ってます(汗) ちっさくていいやん、ぐらいな。 外観は気に入ってる、思ってたより好みだ。 汚れが目立つのが嫌で白ってのもあるんだけど屋根黒いから汚れ目立つのかな?車洗うの第っきらいなんだけど大丈夫け? 内装は、ダイハツっすね。 でもまあこの値段でこの専用ギミック、専用パーツ、専用構造、と思えば内装なんかありもので致し方なしか。 スポーツモードに入れれば加速もいいし、ハンドリングも違和感そんなにないかな、十字路とか小さいイメージがありすぎて曲がり過ぎそうで大回りしちゃうんだがな。 オープンにするのもまあ楽しいギミックっすね、運転席で操作してるとどう動いてるのか見えんのだがw 運転中もオープンにしててもキョロキョロするわけにいかんので風巻き込んでくるわー以外あんまり見える景色は変わらんと言うな。 とりあえず渋滞中にキョロキョロしてるのはおもろい。 日向はくそ暑いし、夜は寒いし、一日で体験できました。 日焼け止めと防寒具は常設でいきましょう。 あ、オープンにしてるとバックがすげえ見やすい。 というか閉めてるとまじ後ろ見えねえ、バックミラーでは何も確認できず。 運転席のドア開けて後ろ見てもトランクが横に広いからやっぱり見えないと言うな。 後ろ開きすぎてフロント側前出ちゃってるっていってたのがよくわかった。 そして後ろ見えないーってもがいてると天井で頭打つしな、これ未だに毎回やってるよ・・・。 あと運転席周辺の収納が絶望的にない。 アームレスト的なところにちびっこいケースが有るのとダッシュボードのメンテナンスノートとか入れるようなところとドアのところにちっこいネット、あ、あと椅子の後ろにネット収納ある。 以上です。 小物入れるところがねえんだ。 ハンドル横下とかセンターコンソールのとことか座席下とか座席後ろとか、どこかにどこでも普通ついてません? サングラス一個しまうことできずに困ってる。 座席後ろのスペースも思ったよりきびしいな。 荷物少ないデイバックならなんとか入るって感じ。 知ってたけど後ろへリクライニングほぼできないから寝れない、朝会社の駐車場でいつも寝てたんだが、まあ体勢無視して寝るけど。

Prusa i3 MK3Sの現段階で気がついた良いところとかを並べてみる、3Dプリンター初心者がまず躓きそうなところきちっと潰してある印象。

組み立てマニュアルが素晴らしい、後で改造とかのとき構造の参考によく見返してる エクストルーダーがダイレクトドライブなのでボーデン形と比べてフィラメント送りでの問題が出づらい。 PINDAでオートレベリングしてくれるのでベッドの傾きあまり考えなくていい。 元々ついているノズルがまずまず精度が良いのであんまり悩まなくていい。中華格安はノズル品質ひどそうに思うので。 PEIシートでわりとファーストレイヤーくっつくのでミスが少ない。ただ自分はサポート材のファーストレイヤーの食いつきが安定しなくて相変わらずやや悩みです。 prusaslicerが専用拡張されているものなので設定の試行錯誤少なく始められる。UIわかりやすいしね。ただサポート材の初期設定に起因する剥がれづらさはある。 prusaコミュニティが大きいので誰かはもうその問題に出くわしてて誰かはその解決策を提示してくれている。 初期の苦労は少ないが中華格安と比べて結果できるものはそこまで差はないかもではある ベッドレベリングやろうと思ったときのやりにくさ、公式でoctopi用にraspberry pi zero wを推奨してるがoctopi側としてはスペック不足で非推奨というやや地雷とか、もあったりする。 たぶんここから更に踏み込むと、ファンの冷却性のがーとか、ホットエンドのヒートシンクがーとか、制御ボードが8bitなのかよーとか、とかいろいろ不満も出てくるんだろうな。

水は海へ向かって流れる 読んだ、よいよい

 いやー、めちゃ良かったよかったよかった。 高校生がおじさんの住む何人かが一緒に住んでいる共同住宅に引っ越して、そこにはその高校生の父親(家庭に戻っている)と不倫した相手側の母親(家から出ている)の娘のOL(高校生からしたら10歳ぐらい上になるか)がいて。 いやあ、人が温かいし繋がってるし、とてもいいんだよなあ。 昭和の幻想に近いかもだけどなあ。 イメージだけならめぞん一刻(読んだことないが汗) いつまでもいろいろな人がいろいろなバランスを取りながら続くかと思いきや、3巻で終わる。 すぱっと気持ちよく終わる。 終始小気味よい、ちょっと笑えるところもいっぱいある。 良いよ良いよ。

Prusa でコールドプルやってみた(バラさずフィラメントを引っ張り上げて簡易ノズル内掃除)

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 prusaで初めてコールドプルをしてみた。 結果、3回やってみたけどそれほど目立ったお焦げは取れず。 使ったのは、PETGで フィラメント送り込みのギアのテンションは緩めきって外して開放 画面のセッティングから自動フィラメント送り込みオフに設定(終わったら戻すの忘れないようにな) ノズルをPETG用に230度ぐらいに加熱。 フィラメント手で押し込んでノズルから出す(ギア開放だと中のPTFEチューブへは外れちゃってうまく入らないのでスケールで位置を合わせて入れ込んでやった) その後85度に温度設定(PETGのガラス転移温度は88度らしいので) 温度が徐々に下がるので時々押し込んで押し込めなくなったらやめる(少し硬くなっても汚れを削り取るつもりで押し込んでやったつもり) 設定温度まで下がったら手でフィラメント引っ張り上げる。 固くて引っ張り上がらんくなったらペンチでつまんで引っ張る(エクストルーダーは下へ軽く押してやってシャフトとかにあまり負荷がかからないように) 固いなら温度少し上げてみるといいらしい。 最後1回は80度まで下げてさらに汚れ取れるかなとやってみたけど抜けましたが汚れはなし。 終わったら、送り込みのギア蓋閉めてテンション調整、自動フィラメント送り込みオンにする。 やり方参考にさせてもらったのが、 コールドプルでノズルを外さずにノズルを掃除する[FDM3Dプリンタ]|はるかぜポポポ|note Prusa Knowledge Base | Cold pull (MK3S/MK2.5S)