prusa ベルトテンションを直した
bear エクストルーダーにしてからどうも印刷品質が下がって悩んでたんだけど、いちおう解決したっぽい。
どうも、X軸Y軸のベルトテンションが緩みすぎてたみたい。
X軸はここを参考にベルト弾いたときの周波数で合わせてみた。
5. Final adjustments and calibration - Bear Lab
ただ、belt testで値が230切ってたりしたので少し張り過ぎっぽい、上の設定から少し緩めて240ちょっとになるように。
これでも元より相当ガチガチになってる。
次はY軸。
X軸の張りぐらいに合わせようとするが、ベッド真ん中下の調整部分を使い切っても張りきれず。
あと、本体をひっくり返してやらないといけないのでめんどくさい。
ということで
Prusa I3 MK3 Y axis Adjustable Belt Tensioner by MattyVee - Thingiverse
これ作ってみた。
こいつは純正のプーリーが使える、歯付きも試してみたいがまだ購入してないのでな。
ということでY軸は290後半だったのを270台にしてみた。
としてみたら、ファーストレイヤーの太さのばらつきが減っていい感じっぽい。
で、さらにプリントベッド、これbear化した直後おかしくなってノズルと当ててしまい
造形跡がついて、しかもよく考えればデコボコがある状態だったんだよね。
デコボコいやでひっくり返して使ってたけどこれだと裏返しても表面には高さ方向出てしまうのでよくねーよなと。
金属ヘラでデコボコの高いところを削って均してやり、なんか良さげかもとこちらを表面に戻してベッドレベリング取り直した。
そしていい感じになったのでZ Live adjustも下げて合わせ直し。
ファーストレイヤーきれいに潰れて広がるようなったし、いい感じじゃないー。
なんとなくBear以前のレベルに戻せたかなー。