水は海へ向かって流れる 読んだ、よいよい
いやー、めちゃ良かったよかったよかった。
高校生がおじさんの住む何人かが一緒に住んでいる共同住宅に引っ越して、そこにはその高校生の父親(家庭に戻っている)と不倫した相手側の母親(家から出ている)の娘のOL(高校生からしたら10歳ぐらい上になるか)がいて。
いやあ、人が温かいし繋がってるし、とてもいいんだよなあ。
昭和の幻想に近いかもだけどなあ。
イメージだけならめぞん一刻(読んだことないが汗)
いつまでもいろいろな人がいろいろなバランスを取りながら続くかと思いきや、3巻で終わる。
すぱっと気持ちよく終わる。
終始小気味よい、ちょっと笑えるところもいっぱいある。
良いよ良いよ。