MineCraft Earthと未来のプログラミング

Microsoftが少し前に発表したARで現実世界にMinecraftできるってやつ、発表時はふーん、だからって印象。

ただふと考えてて、Minecraftの世界と現実世界を相互に影響しあえる・インタラクションできたらやばくない?

例えば現実世界にあるスイッチを押すとMinecraft側の世界でそれを検知、レッドマイン回路とかで現実世界の離れたライトを2つ点灯させる。

現実世界には見えないAR側の世界の配線で機器同士をつなぐ。

いわゆるIoTって代物になってそれぞれの機器に規格に沿った入出力を備えさせる、といえばそれまでなんだけど。
画面の中だけでVISUALに扱えますではなく、現実世界に合致させて視覚的に接続できる、さらにその接続のさせ方を自由に視覚的に作れる。

いや、めんどくせえ、ってのはわかる。
昔からテキストベースのプログラミング以外は死屍累々だものな。

たださ、プログラミングの勉強頑張ってた20年前からviとEmacs最強が変わっておらず(20年前の時点ですら太古のソフトウェアだと思ってた)、そりゃあ新たなものは出てきて進化はあるが、やってることは順当な進化以上ではない気がしてて。

昔からそれは考えてることだけど、想像もできないようなプログラミングの形そのものの進化、って起こってくれないかなと。

そして生産性というか敷居そのものを下げて今の100倍でも1000倍でも開発力が上がればいい。

まだいくらでもプログラミングの開発力は必要なはずだし、余ったら必要なもの以上のなにかを生み出せばいい(今読んでる本も食料が不足する土地・農耕の発達・余剰の発生・経済の発展・外への侵略が可能になるみたいなな)

というかさ、シュパシュパシュパー、っとやったらなにかできる、とか格好いいじゃないっすかー。

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