IKEA LACK エンクロージャーのケースファンを温度に合わせて制御する
120x120mm Fan Mount for Prusa IKEA Lack Enclosure by sidoh10 - Thingiverse
Fan Louver Fin for 120x120mm Fan Mount for Prusa IKEA Lack Enclosure by keita99 - Thingiverse
ケースファンはこんな感じに取り付けてる。
そしてファンは120mmの24Vのを使用。
24V仕様のは選択肢が少ないけどprusa i3 mk3sは電源24Vなのでそれを使うようにしてる、降圧レギュレータ使っても良かったけど間に噛ますのもめんどうが一つ増えるかなと。
基本的にはRaspberry pi上のoctoprintから制御するわけだけど、24VのモーターはRaspberry piのピンからでは直接は回せない。
ということでこちら参考に、というかそのまんまです。
IRF520ってMOSFETでPWM制御すると。
セラミックコンデンサと電解コンデンサをはんだ付け、理由はよくわかってないw、そういうもんかーと。ピン用のケーブルとかが欲しくてアマゾンにあった電子工作セット買ったらその中に丁度あってそいつを使用。
プリンターの電源ユニットから24V持ってきて、さらにモーターと接続。
コネクター良いの持ってなくてめんどくさいのでPCのコネクター流用、エンクロージャーの上を外すときにコネクターで外せないと分離できないのでね。
そしてRaspberry piのoctoprint上のenclosure pluginってやつで設定。
そうそう、温度センサーはDHT22ってのを使ってる。
温度センサーは上にあるリンクからライブラリを先に入れておいてやらないといけない。
温度センサーをinputで入れてやり。
モータードライバの方をPWMでGPIOピンを指定してやる。
で、温度に合わせてPWM出力が変わるようにしてやる。
ちなみに印刷が開始しないとモーターへの出力でないので注意、ちょっと悩んだぜ。
さて、ここまで来ましたが、冬はABS(ベッド温度100度)17時間やってもファン必要ないっすねw
実際の温度設定でテストできねえよw
むしろヒーターで加熱してやりたくなるわ。
今日も謎エラーでプリンター動かなかったが部屋の温度が低すぎてセンサー壊れてるんじゃってエラーだったわ、温度上げるためにベッド温度使うところまでもいけない、ファンヒーターつけたぜー。
その気になったら画面キャプチャとかつけるかもだけど、大体の流れはこんな感じでしたー。