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星の旅人たち、観た

 スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼への旅。 自分はここままで引っかかって観たので他の要素はあまり考慮せず。 10年前ぐらいかな?ポッドキャストのバックパッカー系のところの話で聴いたことがあったのよね。 内容としては、バックパッカーしちゃってる一人息子がこの巡礼を始めた直後に事故で亡くなって遺体を引き取りに来た父親がふと巡礼を引き継いで始めてしまう。 その道中いろいろありながらも。 ってやつだ。 めちゃくちゃ良い、ってわけでもないが、なんだか良いのです。 どこかなにかで引っかかりがあったら見てみると良いです、刺激も過激さもない映画もいいじゃないですか。

オーディオインターフェース presonus studio 24cと ロックスミス2014とリアルトーンケーブル

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  楽器録音用にオーディオインターフェースを買ってみたの。 presonus studio 24c ってやつ。 自分の楽器の実力的には不要なんだけどねw ただ、このスペックで1万円台中盤のもの、確実に値上がりでこれからなくなるので確保したという感じかな。他の同じクラスのは1万円値上がりしてるからね。 というのもたぶんこのメーカー、いろいろとごたついてるらしく、日本取り扱い怪しいので、在庫分以降怪しいんだよね。 で、連休中はこれ使って、DAWで録音してどう使っていけるかの検証をし続けてたわけで。 PC上のDAWもいまいちしっかり使ってなかったもので。 入力出力先よく確認して、ASIO4ALL使うならそれもあらかじめ設定して、入力のゲインちゃんと確認して合わせて、DAW上のアンプシミュでクリップしないように音合わせて、アンプシミュをいろいろ試してみたり。 ですかねえ。 やっとこさ、録音までの流れがひとまずわかってきたような。 いじってるとアンプシミュ新しいの欲しくなるんだけどなー。brainwarxのampeg SVTの欲しい。 あと、不具合としてはうちのteclastのAndroidタブレットとは相性が悪い、録音すると音が壊れてる。 散々設定替えたが直らず。 androidのUSBオーディオ周りは難しい感じねえ、なにかのアップデートで直ってくれるのを祈るしかできない。 まあこれはしばらくはテスト運用という感じで、まじでおれにはオーバースペック、まずは楽器の練習しろだ。 ということでギター、ベース練習用にロックスミス2014 を買ってたのです。 音ゲーですねー、本物の楽器を使っての。 流れてくる音の光に合わせてギターとかベースを弾けば判定されるってもの。 ギター・ベースにリアルトーンケーブルを接続してPCにUSB接続してやるもの。 少し前までリアルトーンケーブルの入手性が悪くなってたんだけどロックスミス+っていうサブスクバージョンが出て買えるようになったの。 ただこのサブスクバージョンが日本では権利関係でまともな曲がないとかで超不評(;^_^A 昔の2014の方が復活再販されるほどのw、ちょうどこれのセールされてたので買ってみたわけだ。 ただまあ、音の光に合わせて弾いても練習にはならんとは思ってる。 実際には手を動かす練習であって、音楽の練習には大してならんだろ...

久々にゲーム、ほりほりドリル 999層まではやった

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  iOS、Android、Steamでもある、ほりほりドリル。 ただ、うちの環境だとSteam版うまく動かず。 スマホ版は一日に一回ぐらい広告が出る、ので十分気にならずに遊べる。 やることは掘る力が設定されてるドリルを装備して画面下側に掘り進むだけ。 敵はいないし、アクション要素もない。 拾ったアイテムでドリルを作ってまた掘り進む。 で、このドリル作る時にビルド要素があるので効果を考慮しつつ作るわけです。 途中一旦中だるみはするけど、後半ビルドが極まってくると、ドカドカドカドカと進めていきます。 ひとまず攻略何も見ずにダラダラ続けて999層までは到達。 この後もすこし遊び方変わった遺跡モードみたいなのあるみたいだが、一旦の終わりではあるので力尽きw

イデオン接触篇・発動篇、うーん、ようわからず

 イデオン接触篇・発動篇、初めて見たが、よくわからず。 途中で集中力なくなってしまったしなー。 戦闘シーンはよく動く絵だなーと。 ストーリーは途中からなんかよくわからんくなってしまった。 印象としてはZガンダムな感じだ。

映画、Perfect Days と オッペンハイマー 観たよ

 たまには淡々としたのも観てみようかとPerfect Days 観てみた。 役所広司が東京で寡黙にトイレ掃除の仕事してる。 変わらない毎日、という淡々さ。 ではあるんだが、中途半端な田舎一人暮らしの俺からするとよっぽど変化に富む日々だよなーと。 とか思っちゃう。 映画としてはクソかもだけど、毎日同じで、たった一日一つの出来事が違った、それでもよかったんじゃないかと。 それでも役所広司の演技だけで成立させてほしかったかも。 まあ、悪いわけじゃないよー、ちょっと捻くれた見方しちゃっただけー。 次、オッペンハイマー。 アマゾンプライムビデオで配信開始で見ようとしたら英語音声、英語字幕、しかなくて幸先をそがれたw 1月1日から?ちゃんと日本語音声、日本語字幕になってたので権利関係だったんすかね? 原爆の生みの親としてのオッペンハイマー。 原爆を作るまでのサクセスストーリー。これに関しては日本人にはない目線でおもしろいですね。原爆が絶対悪ではない、物理科学の成果。 その後の不遇さ。 ここは難しいですね。事前知識としてバックグラウンドを知ってないと、つまりああなったことをこう表現していくのね、ということがわかってないと。 さらにクリストファー・ノーランの時系列がぐちゃぐちゃ手法でわからんに拍車がかかると。 映画館で観る良さもあるし、事前知識がないと難解さもあるものでしたかね。

トヨトミのレインボーストーブを追加購入

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 今年は二階の自分の部屋で使ってたトヨトミのストーブをリビングに持ってきたのだが、寒くて自分の部屋に行かなくなってしまったのよね。 代わりに持って行った電気ヒーターでは暖かさが足らなかったのよな、熱風出るの早いんでいいんだが。 で、トヨトミのレインボーストーブ気に入ってはいるが流石に同じの二台目はどうよ、とそこは悩んだw 色違いは限定モデルであっても1万以上値段差があるとさすがになーと。 灯油供給口への電動ポンプの取り付けアダプターを3Dプリンタで作ってたのもこの機種を選ぶ動機になったわな、需要はめっちゃ限定だろうがめっちゃ便利物です。 トヨトミ RB-G250 石油ストーブ 自動給油停止ポンプホルダ by keita99 - Thingiverse 一つ懸念点は、これ本体内のタンクに直接給油するんだけど、普通のファンヒーターみたいに灯油の内臓タンクが外せないんだよね。 今は1階に灯油の18リットルの容器置いてるので2階にあるこいつに給油するのに灯油の容器を持ち上げるのか、ストーブを1階まで持ってくるのか問題。 まあ2階はそこまで使わないから、なんとかがんばれ、おれ。 ちょびっと変化として今度のは電池着火タイプにしてみた(安かったのもある) まあお陰で予め用意してた単二サイズ変換アダプターではうまく端子に当たらなかったので、慌てて電池買ってきた、単2を4本とか在庫してないっすわ。 この電池サイズ変換アダプター、使える使えないがやってみないとわからんのよなあ。 ということで、着火の儀。 取っ手一つだけ回して点くのは楽だけど、ちょっと味気ないかも、あと上げ下げテストしたいだけでも火が点いちゃうような気がしちゃう。

Ibanes SR300Eのナットが摩耗してたのでブラスのに交換した、いやー苦労苦労

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 最初に買ったベース。 IbanesのSR300E、いつからか4弦で6フレットぐらいを弾くと左手で押さえてる左側、つまりナット側の弦がビビる症状が出てたのよね。 どーしてだろうといろいろ弄ってて解決せず。 が、ようやく1フレットで弦が低すぎる、調整しようがない、これはおかしい、と。 結局、ナットが摩耗なのか削れて弦が嵌りこんでる状態になってて弦高が下がり過ぎたのね。 一番太い4弦のところがおかしな形状に摩耗してる。 まあプラスチックで金属の弦を支えるとか無理げーよな。 分かりづらいけど、フレットぎりぎりの低空弦高。 それでAmazonで頑張ってナット探し。 ジャズべのサイズはたくさんあるんだけど、SR300Eで使えるサイズはまー少ない。 何とか探したが同じプラスチック製のはなくてブラス、真鍮のやつしかなかった。 Amazon.co.jp: Musiclily Basic ブラス製 4弦ベースナット プレシジョン/ジャズベース用 38x6x9mm : 楽器・音響機器 まあ、ブラスのを好む人もいるみたいだし、ええか。 伝わるかなー? 酷いですw 舐めてんのか、ってぐらいのバリバリ、ガタガタ。 作ったやつの皮膚の上を滑らせてやりたいわ、ってぐらいの代物。 とはいえある程度の形になってるのは助かるのよな。 でかい方向なので削りこむわけだし仕上げの酷さはどうとでもなる。 あ、ナットの取り外しは最初カッターの刃を隙間に入れてみたけど入らなかったのでナットに木を当てた状態でプラハンで1弦側からナットの方へ叩いたら一発で外れた。 外れるように木工用ボンドで止めるのが正しいのね、接着剤はダメよ、と。 金やすりでゴリゴリ削り、高さをある程度と全体削って、弦も入る程度に削り。 真鍮やすりで削るの、工業高校の授業でやった以来な気がする、まあそれもあってなんとなくやれる感じもあったわけだけど。 とりあえず仮で付けられる程度にはしてみた。 一日目はここまで。 翌日は高さを演奏できるまで削り込み、思ったよりもガリガリ削った。 で、ここからは紙やすりで番手を上げていって80番から300番ぐらい、1000番までで磨いて、最後はピカール。 まあ深く傷があるところを無理には取り切らず、ええでしょ。 あと、ダイソーで細いダイヤモンドやすりのセットの中の丸いの溝の掘りこんでいくのにちょうどよかったな...