20年前ぐらいのBianchiのロードバイクをレストアしてるのだ。
部屋の片隅でホコリまみれになってたBianchiのロードバイクをレストアしてるのだ。 漫画のシャカリキ見てのBianchi、パンターニのメルカトーネウノの黄色が入ってる。 9速の105仕様。 STIレバーのブラケットカバーはドロドロに溶けて引っ剥がしてそれっきりだった。 すでに廃盤になってるんだけど、現行のものを中の突起を切り落せば使えるということで交換。 というか、これができるということがレストアする動機になった感じ。 今更9速のSTIレバー買えないし、10速とかにドライブトレイン総取っ替えとか無理げーだしなー。 転けた傷跡付き、まあ何度も吹っ飛んでるからねえ(^^) STIレバーのブラケットカバー取り替えて、ワイヤー類戻して、全体のホコリ汚れを取って。 サイクルコンピューターも電池交換したら使えたのでそのまま使うことに、昔々のだけどケイデンスもわかるやつ。 ペダルがなかったのでGORIXっていうSPD-SL互換のやつを買ってみた。 カーボンらしいけどすっげえ安っぽい(安いので文句は言えない) タイヤは劣化してサイドとかヒビがかなりひどかったので交換、チューブも一緒に。 ゴム製品は経年劣化もろっすね。 走れる形にはなったので、夜、家の近くをちょっと試走。 一応大丈夫そう。 昔はバイクとか車とかレストアする気持ちって全くわからんかったが、なんやかんやで気がついたら随分時間立ったけどまだ乗れるんじゃね、ちょっとはお金と時間ぐらいかけてやれるし、がっつり使いたいわけでもないけどな、ってそんな気持ちかなーとちょっと理解。