TRN Conch イヤホン買ったのだ

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安いけど音めっちゃ良いよと聞いてそういうのもちょっと手を出してみるかと。

もう一つの思惑は、夏場暑いので楽器練習するときにヘッドフォンは蒸れるのでイヤホンの方がいいなあと。




耳の上にケーブル回すタイプだね、このタイプ買うのは初めて。

リケーブルできるのと端子も複数入ってて4.4mmのバランス接続もできるみたい(興味はあるがやったことない)

イヤーチップはたくさんの種類がついてるけど、透明な奴のミドルサイズが良い感じだった、表面がさらっとしてなくてずれ動く感じがなくてすごく良い。


で、こいつ、イヤーチップと本体の間のフィルターが交換できて音質を変えられると。

上の写真のアルミプレートの丸いポッチのやつ、ネジ切られてて回せば抜けて交換できる。

黒が標準で、青が高音寄り、赤が低音寄りになるみたい。


で、初見聴いた感じは、高音が耳に刺さる。

エージングで収まるもんかな?って感じだ。


せっかくなので、試しにフィルター替えてみる。

青の高音寄り付けると、すっごい良い、高音に寄る、というより高音の広がり感が良くなる、これは好み。

ただ、低音寄りの楽器の音の存在感が薄くなってしまうかな。

女性ボーカル主体に聴きたいならこれがいい。


赤は低音寄り、というより全体のバランスが整う感じ、これがこのイヤホンの本来の性能な気がする。

ただ高音のめっちゃな良さはなくなっちゃうかなあ。

楽器も含めてバランスよく聴くならこれかなあ、オールラウンドに良いけど跳びぬけた良さもないかもだけど。


4.4mmのバランス接続も良いよ、良いよ、とは聞くのでめっちゃ興味は出てるんだが、そこまでするー?という問題と、oppoのスマホOTG接続するのめんどくさいんよねえ、めんどくさくて使わなくなる未来しか見えなくて・・。


それともう一つ、楽器のイヤホンとしてどうよってのは、ダメでした。これは音楽のリスニング用で、楽器のモニター用ではないね。

音に色が付きすぎててよくわからんくなる。

これには、CLASSIC PRO CPH7000 で良いなあ、蒸れるけど蒸れるけど。


お、そうそう、spotify、音が悪いなあと思ってたけど原因判明。

設定の再生にある音量のノーマライズを切らないとだめね、これでまったく違う。


ということでConchでジャズ聴きながら書いてるけど良いです。

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