いや、ミシン買ったんすよ。 んー、工作の自由度を上げるための道具ところか。 3Dプリンタでプラスチック小物は作れるようになったわけだが、布で作りたいものもあるんだよね。 まあ、欲しいものが2万円近くしてミシンが1万円ぐらいで買えるなら、それ以外にも広がりがあるものに手を出すのも楽しいかな、というのが最大の理由であるが、コスパです(人件費は無視) なお、裁縫は一切できません。 たぶん高校の家庭科だかの授業でなにかやったかもレベル。 買ったのこれ。 Amazon | シンガー(SINGER) 電動ミシン Amity SN20A, ホワイト | シンガー | 電動ミシン まあ、安物。 プラスチックは安っぽいし耐久性なさそうだが、機械屋からするとこれだけの機械がよく1万円やそこらで作れるようなあと感心する。 フレームとか内部のメカはしっかりしてる感。 説明書見ながら糸を通そうとすると、用語がわからん、説明の仕方がわからん。 まったくピンとこない門外漢。 なお、解説DVDが付いてきたが光学ドライブがないので読めません、今時無理なんじゃい。 まあ必死になって糸を通しボビンに巻き付け、これで下の糸になるのね。 糸調子は上糸が基準です、だったけ?謎ワードは無視、日本語しゃべれや。 なんとか針まで糸を通し。 雑巾一号機 雑巾作ってみるとわかるが、雑巾ってどういう構造になってるか記憶にない・・・。 料理できない人が、レシピ見ずにイメージだけで料理してる感覚。 雑巾二号機 ちゃんと解説ページ見て作ってみる。 先にアイロンで端を折り目しっかり作ってを覚えた。 だいぶそれっぽいが、斜めが適当だの ただ、こいつの時に針を何本も折ってしまった。 折って厚くなってるところで返し縫すると折れる。 雑巾三号機 内側で折る時に厚いところを作らないような折り方、ちゃんと斜めはマーキングしてやるように。 ただ、これでも針は一本折ってしまって、途中からは厚くなるところと返し縫いするところは手で回してやることに。 こいつの能力が足らないのかなんか悪いのかようわからんがまあしょうがない。 ということでなんとなくそれっぽくはなった。 さて作りたいものまでたどり着けるのか・・・。