prusaでTPU(Flex)素材
自分が使ったTPU素材は Amazon | サインスマートSainSmart 3Dプリンタ向け1.75mm 0.8kg フレキシブル(TPU)シリーズ フィラメントRepRap ブルー | 造形材料 | DIY・工具・ガーデン 通販 、ショア硬度95ってやつだからやわから素材系では硬めなはず。 フィラメント交換のときはPLA温度210度ぐらいまで上げて前のを抜き取り。 PLA以外だったならPLAを通してノズル内のカスを取って通したPLAをもう一度抜く。 そうしたらエクストルーダ左横のネジを1周から1.5周緩めて(どれだけ回したかわかるように六角レンチは外さずに回転角がわかるようにしておくと良い。) ネジ緩めた状態でネジをエクストルーダーの右(写真だと手前から奥)に押し込みつつTPUフィラメントを上の挿入口から入れていく、ネジを押し込むのはバネのテンションである保持力に負けてTPUが押し込めないから。 ノズルから溶けた樹脂が出てきたらもう少しフィラメントを押し込んで完全に入れ替えてやる。 そうしたら緩めていたネジを同じ回転量だけ戻してやりフィラメントを送り出しギアで掴ませてやる。 ヒートベッドにはスティックのりを塗ってやる。 剥がれなくてベッドが痛むらしい。 スライサーは全部の印字速度を15mm/sにしてる。 レイヤーは0.2とかでもよさそう。 フィラメントのスプールの支えは回転が良いほうがいいということだが、たるんで引っ張られたときに余分に回りすぎてスプールの枠から外れてしまうことが時々ある、ここは要改善。