仮想デスクトップの VirtuaWin がなかなか良い
windows上でもLinux上でも仮想デスクトップは使ったことはあったのですが結局ほとんど実用できず放置してました。
それが VirtuaWin - Virtual Desktops for Windows がなかなか良いのですよ。
まあやりたいなと思った大元はmacのspacesなんですけどね(^^;)
シュパッと出してシュパッと切り替えるの格好良いじゃないっすかw
まあ実際これまで大量のウインドウ開いて、タイトルバーぐちゃぐちゃしてってどれがどれやらになって、ALT + TABでタスク切り替えしてたのだけど、どれがどれやら順番に切り替えては確認しては、ああーめんどくせーって。
インストールや解説は他のサイトを見てもらうとして
Windows用マルチデスクトップ環境「VirtuaWin 4.0」 - ライバルはSpaces? | パソコン | マイコミジャーナル
各デスクトップを行き来しないと行けない分面倒かと思えばそうでもなかった。
ウィンドウをばっちらける入れ物が増えた感じ。
緩くてもそれぞれのデスクトップで現在やりたいことを決めておいて、そこにウィンドウをばっちらける
といっても、ある程度現在関係性のあるウィンドウでまとまってるので、今作業してることは手前にあるし、まったく別の作業は別のデスクトップに着替えれば、とっちらかってるのが関係なくそこだけでタスク切り替えできるし。
なんていうかとってもさっぱり気持ちよく使えます。
さてこいつのいいところは
- マルチディスプレイにも対応してる
- 切り替え速い
- 拡張モジュールでspacesみたいに各デスクトップ一覧出しての切り替え
- キーバインドの自由度が高い
- トレイアイコンが数字にできるので見やすい
とこんな感じ
設定は
- デスクトップ数は横に4個のみ、四角よりこっちの方がこのアプリでは使い易いです
- キーバインドはwindowsキーをメインのキーにして、カーソルで左右デスクトップ切り替え、数字で一発切り替え、Zでspaces見たいな一覧表示にしてます
OSレベルでネイティブで動いてるMacとはまったく見劣りするのだろうけど悪くないです。