父親の、通夜と葬儀が終わり
父親の通夜・葬儀、終わりました。
家族葬、という形を取りましたが、やることは普通の通夜・葬儀で、呼ぶ範囲が狭い、会社・知人・近所の人を呼ばないという感じですね。
結果的には自分たちも含めて25人から30人弱で微調整でした、当初は20人プラスアルファかなとと考えてたのでまずまず精度で動き出せたのかなと。
家族葬、ほんとに数人から、もう少し多くや、連絡する範囲も実際は曖昧ではあるようです。
やる側としては、連絡先がわからない、人数が読めない、その不確定さが大幅に減らせる。
近所にも家族葬であれば連絡なし、もしくは事後で良いということだったので、うちは近所みんな建売でほぼ同時に入ったので事後で回覧板回すにしました。
やっているときも、喪主としては話に行くグループ単位の数が少ないし、そのグループのある程度は顔がわかるのでそこにいって話せばほぼ話がし終えられるのが圧倒的なメリットですねえ。
費用は人数が読めないことによる香典返しや引き出物、食事の数がたぶん3倍ぐらい??用意することになる、以外は基本は変わらないのでそんなに安くはならないと思います。
それでも金額の大きい祭壇とかは、お勧めされたのガン無視で、一番安いので、としたらさすがに兄弟にもうちょっとと言われたので花とかが回りにある一つ上にしましたが、置かれてみるとこんなもんだよなと必要十分でしたね。親戚からの花も多く出してもらえましたし。
お通夜の夜、父親の兄、と夜泊まったのですが、数日前に見つけた家に合った写真箱もっていったら良い暇つぶしになりました。
謎な、最近の父親のからおれらの子供のころのものまで、ある程度のものまではアルバムに入ってたはずだけどもっと昔までなぜかこの箱に入ってるのがあるわけで。
なんならおれら兄弟の小学校とか中学校の集合写真とか、果てはおれの小学校の修学旅行の写真(おれそんなもの初めてあるの知ったよ)
こういうとき印刷された写真はまあ良いよねえとは思います。
逆に遺影に使った写真は、妹夫婦と写真屋で七五三かなにかのときの写真使ったのがDVDでデータあったのでそれなら拡大して切り出してもきれいなのでよかったですね、服もスーツ着てて顔もそりゃあ明るく撮れてますし。
いろいろあるけど、またあとで追加するかなあ?
今も現実逃避でこれ書いてるし。
まずはお寺への挨拶と、そして手続き手続きの山。
そもそもTodoを書き出さねば。
そうそう、重要な書類や、カード、通帳など、隠さないでください。
残された家族が探せません。
隠すなら2人ぐらいの家族にこれはここ、これはここ、と教えておいてください。
通帳と運転免許証、隠してあって大変だった・・・、まじやめて。