今日のウェブ リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 3月 13, 2007 coLinux windows安定して使ってると他のことしたくなるのでまたLinux環境物色中、linuxがネイティブ?に動くエミュで軽いらしい リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ
Prusa i3 MK3S用 IKEA Lack エンクロージャー作ったぞ、3Dプリンターの入れる箱というか台だ、力作 12月 07, 2020 どやっ、ほぼ完成形 。 3Dプリンターのケース、台やね。 温度上げた状態でコントロールしたり(室温が高すぎても低すぎても印刷品質に影響することがある)、音の低減、ゴミ対策用です。 IKEAのLACK、って台を2台上下に置いて周りを透明板で囲って扉で開閉できる、上だけ丸ごと外してメンテもできるって代物。 このIKEAのLACK、一つ1000円ちょっと、自分で台を作るより圧倒的に安くできる。 そして世界共通のものなので沢山の人が同じよう改造してるのでノウハウや3Dの改造パーツが豊富なのよね。 基本パーツ、作り方はこちら How to build a simple, cheap enclosure for your 3D printer - Prusa Printers Original Prusa i3 MK3 ENCLOSURE -Ikea Lack table - Prusa Research by cisardom - Thingiverse 買ったもの、メイン。 台2つ、 LACK ラック サイドテーブル, ブラック, 55x55 cm - IKEA 指定寸法で購入、これ作る中で一番お金かかってる6000円ぐらいか、難燃性が高いということでアクリルじゃなくてPET板にした、 PET-6010 PET板 (ペテック) 厚さ3mm 1枚 タキロンシーアイ 【通販モノタロウ】 36599875 タッピングネジ、皿ネジで買ったけどナベネジの方がいいかな。 小さめの木ネジの複数サイズセットもあると小物止めるのに便利。 扉用磁石、サイズ良いものなかったので合うサイズのあるモデル見つけてそれで、 Amazon | MBIGM 磁石 マグネット 角 型 磁石 N35 強力マグネット 20 × 10 × 2 mm 15個セット | マグネット | 文房具・オフィス用品 印刷した部品たち。 それなりのサイズと数があるので結構時間かかります。 この中にもいくつかうまく行かかなった部品もあり、足らないものとかね。 しばらくダダーと作成過程。そのあと追加したパーツとか自分でモデリングしたパーツとかリスト 終わるまでは部屋の中がまじ歩けないレベルだったがようやく落ち着いたよ。 基本以外で追加したパーツたち 本体から電源ユニットを外すとフレームの剛性が落ちるので補強フレーム、黒電源だと穴位置 続きを読む
Prusa i3 MK3S をBearエクストルーダーへ改造したよ 10月 21, 2020 ホットエンド周りのメンテナンス性がイマイチと言われているPrusaさん。 そもそもPrusaで採用しているエクストルーダーに送りのギア・モーターが付いているダイレクトエクストルーダーはメンテナンス性は基本悪いということなのでPrusaが悪いってわけではないらしいのだが。 ちなみにホットエンド周り今のところトラブったことがなくてバラしたことがない(汗) たぶん早い段階でホットエンドファンを風量の多いタイプに交換していたのでPLA使ってもヒートクリープになってなくてノズル詰まりになってないってことだと思ってる。 でもノズルはいつかは詰まるのでメンテナンス性はあっていいはず。 ノズルのサイズ変える交換も手間減らしてできればいいしね。 現状Prusa用で開発が続いているエクストルーダーはBear 一択っぽいです。 Bear Extruder and X axis (BearExxa) 1.0.0 MK2.5S MK3S by pekcitron - Thingiverse Bear 本来はプリンター全体のフレームをアルミフレームに変えることも含めてのアップグレードらしいが、これをするのは結構お金かかるし、ほぼ原型がなくなる・・・、ということで自分で印刷したパーツでできるエクストルーダーとX軸の部分をやったのです。 まあ追加でZ軸のマウント部分をBearとは別だけどこれもメンテナンス性向上パーツに変えてる。X軸をいじろうとするとZ軸のモーターシャフトを外したくなるけど簡単には外せないのだけどこれはマウントそのままでシャフト外せるようになる。 Prusa MK3 fixed Z mounts by jltx - Thingiverse せっせと印刷して軽く組んだエクストルーダーとX軸。 Z軸マウント、下側の前が取り外せるんだよね、あとシャフト入れる部分の精度を上げてあると思う。 改造前最後のPrusaほぼ純正の勇姿、いちおう改造前後の比較用に3Dベンチ船を印刷。 バラします Z軸マウント、モーターシャフト抜けます。 今回ちょっとミスったのはX軸のアイドラープーリー このプーリー純正の歯無しから歯付きに交換しようと思ったら歯付きはサイズが違ってBearに入ってるやつを印刷しちゃうと使えなかったこと、まあ純正では当然組めたわけだけど。プリンター一台体制だと改造して部品が足らなかった 続きを読む
Fusion360へOS標準以外のフォントの利用方法 9月 06, 2020 簡単にできそうですっげえ苦労したので記録。 基本的にはここのやり方、 Extruding text in custom font doesn't work : Fusion360 Fusion360へOS標準以外のフォントでスケッチへテキスト入れるには、まずはttfからotfへ変換してフォントファイル右クリックからインストール。これは Online Font Converter このあたりを利用して変換できる。 これでFusion360を再起動するとテキストのフォントの選択肢に出てくる(出てこないのもあったが) これで解決したらこんなこと書かないんだけどさ。 ここで入力したテキストを押し出しなり切り取りで使おうとするとエラーが出る。 他の手段なにやっても出る。 諦めようautodeskの技術力です。 inkscapeインストール。 目的のテキストを入力、目的のフォント指定(サイズはあとからいじれるのでそこそこで大丈夫) テキストを選択して、パスへ変換をする。 SVGで保存する。 Fusion360のスケッチで挿入からSVGファイルを取り込む。 サイズ位置を調整。 こいつを選択して押し出し・切り取りを行うと無事できる。 文字の形状によってはパスがうまく閉じてない?事があるようでその時はinskscapeに戻ってパスへ変換したあとにパスの簡略化をしたものを保存して同じ手順を踏んでやればいけた。 どーもこれ昔からFusion360で直ってないバグっぽい、ちょっと意味がわかんないです。 続きを読む