おじいちゃんのお葬式とかなんだかんだ
おじいちゃんが亡くなったのが水曜日。
友引やら葬儀屋の都合やらでお通夜が土曜日、お葬式は日曜日。
というわけで木曜日は普通に仕事に。
でもなんか落ち着きませんね。
おじいちゃんのこと考えたり、あれ連絡誌とかないととか、時間とか段取りとかいるものとか。
なんか上の空。
というわけで金曜日は休みにしちゃいました。
ただなぜかわからないけど、自分の部屋の大掃除というか、大片付けを始めてしまって、ようやく寝れるスペースを確保できたのがお昼過ぎ。
そっから雑誌を捨てに行ったりで、その後おじいちゃん家へ。
変わらず眠ってるようでしたね。
その日の午後はちょうど装束を着せたり、ちょっと化粧したりしてて、送り人だなあとか。
そして土曜日。
実家へ父親を迎えに行って、いっしょに自分の礼服を持ち出して。
豊川のおじさんも拾って。
おじいさんの家へ。
送り出しをして。
雨はなにかと大変です。
葬儀場到着。
きれいです。
聞いたところでは、去年の7月に出来たばっか。
液晶テレビに、すごいきれいなバスルームとか。
ちょっとしたホテルです。
同じお金払うなら、きれいなところがいいですねえ。
夜ご飯を食べてると、どうやらおばあさんとおじいさんは一度離婚して、もう一度結婚してたらしい。
お互い亡くなってからそんな話を初めて聞いたよ、父親も知らなかったよう。
お通夜終わって、父親の兄弟、おれ、従兄弟、従姉妹の子でお泊まり。
従姉妹の子は小学校4年生かな、一緒に風呂入って、一緒の布団で寝ました(^o^)
ただどーも、風邪ひいたらしい。
お葬式終わり。
泣くかなーと思ってたけど、笑ってるおじいさん見てたら、泣かなかったなあ。
火葬場へ。
骨になると、なんだか一区切りという感じですね。
初七日終わって、ごはん。
鼻が詰まってなんにも味しません(T_T)
夜はおじいさんの家に集まって、おしゃべりしつつ、休憩。
実家へ父親送って、おじさん送って。
雨の夜は運転疲れます。
そんなこんなで、一区切りできました。