惑星クローゼット読んだ、直後にもう一回読み直した

惑星クローゼット (1) (バーズコミックス) | つばな | SF | Kindleストア | Amazon

かわいらしい絵でかわいらしい口調なんだけど、いちおうホラーSF的な。
全4巻でちゃんと完結します、そしてこの量ならもう一回読んでも苦痛じゃないしね、3巻にまとまるとなおよかったかもだけど。

そしてこれ、2回読むものです、見え方が変わる。

ストーリーとしては、中学生の女の子、ある日から寝るとどこかの惑星で知らない女の子と冒険的な、起きると中断、寝ると再開。
ふーん、だよね。
でもグロいっすw、といっても小学校のころに見たら夜一人でトイレには行けなくなる程度、たぶん。

各所にあれって?っていうところがちゃんと最後に回収されます。
初見、は?だけど、なるほどである。
そして初見気が付かない要素もニヤッとさせるところだねえ。

ちなみに2回目でようやくSF要素が理解できたw

そして2回目、感動できるんだわ。
優しい。

とはいえ2回読んでも納得できないところもちょっとあるんだけど、解説探すかなあ。


優しいホラーSFの紹介でした、ほんとに優しいんだからねw

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