Donner Hush-I ブリッジ削ったのとspark miniの設定
割と気に入ってちょくちょく触ってるDonner Hush-I。
もうちょっと押さえやすくてもいいかなあということでブリッジ削ってみた。
同じサイズのブリッジは売ってなさそうなのでややびびりながら。
とりあえずうまくいったようである。
お安いギターなのでいろいろ練習・実験台になっていただくのですよ。
それとHush-Iと同時期に買ったアンプ、spark mini、バッテリー駆動だし小さいしHush-iとともに持ち出せたら格好いいじゃない。
ただ、アコギらしく鳴らなくて悩んでたんだよねえ、むしろ気持ち悪い音寄りだった。
でだ、
アンプをフラットアコースティックにして、さらにベース、ミドル、トレブル、全部0にする。アコギっぽい、(゚∀゚)キタコレ!!
Hush-i、出力がけっこう音色濃くして出力しちゃってるんですかねえ、それこそヘッドフォン挿して聴けちゃうんだから、それありきでイコライジングしちゃってるような。
この濃くなってる音をさらに音色付けて濃くすると、こんなもん食えるか、になってたような。
と、突破方法がわかると、他のアンプなんかでも応用が利くわけで。
元々何もしなくても割と相性の良かったVOX DA5はさっぱり音とHush-iの濃い味が合わさってちょうどよかった。ベースアンプとも同じ理由で良いわけで。
Zoom G1x fourもアコギシミュでTONE下げておけばいいのな。
Zoom B1 fourであればアンプに原音を混ぜるのを増やせば良いのなとか。
逆に合わなかったのがZoom A1 fourか、これはGCE-3でやっただけだけど、音色を削る設定がよくわからず、どうしても味を付けてしまうのでどうしても濃くなってしまうような。
相性良かったらA1 fourもちょっと欲しくなっただろうに(^-^;
この辺りのこともあってHush-i 音悪くてこんなもん使えるかレビューがけっこうあるのだなあ。
逆にヘッドフォンだけなら、んー音に色を付けないモニターヘッドフォンなら悪くならないわけで。
なるほどなるほど、いろいろ音濃くせずに使おうねに帰結するのだな。
ということで、なんやかんや使っております。