日本語変換のSKKインストール
なぜだかわからないMS-IMEとかATOKとかSKKとか - antipopに刺激されてSKK始めてしまった。
MS-IMEのバカさ加減に愛想をつかせてATOK使いな俺でしたが間がさしたとしか。
vista でのインストール方法
まずはwindowsでime部分をインストール
Tatari SAKAMOTO's pageのskkimeのページの真ん中ぐらいにあるダウンロード(for 1.0)のWindowsVista (32bit, vs2005)をダウンロード。
バージョン1.5は試してません。
解凍してできたファイル全てをC:\Windows\IME\skkim10へコピーする。
管理者権限にてコマンドプロンプトを実行し以下を入力
cd C:\Windows\IME\skkim10
regsvr32 skimic.dll
(ここ上記ページの中間での解説が間違っています、一番下のインストーラを使わないText Service Framework に追加する方法が正しいです)
これでIMEとしてSKKがインストールされました。
次にコントロールパネルー>キーボードまたは入力方法の変更ー>キーボードの変更
もしくは言語バーの設定から開く。
インストールされているサービスにSKKIME ver.1.0があるのを確認、なければコマンドプロンプトでのインストールがうまくできていません。
規定の言語を「日本語(日本) - SKKIME ver.1.0」にする。
これで「半角全角」と「ALT」キーで日本語変換モードになります。
しかし変換辞書がないのでこのままでは漢字変換できません。
SKK辞書 - FreeStyleWikiよりSKK-JISYO.Lをダウンロード。
解凍後適当なフォルダへコピー
とりあえずはC:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\skk\skki1_0\へコピーしました。
上記のテキストサービスと入力言語のSKKIMEのプロパチィから設定ダイアログを開く。
辞書設定の追加でC:\Users\kei\AppData\Roaming\skk\skki1_0\SKK-JISYO.Lを指定し、この辞書はソートされているをチェック。
おっと、ユーザー辞書は一番上がいいみたい。
その他お勧めかな?セッティング
- IMEをopenした時、かなモードに戻す
- 注釈を表示する
長くなってきたので、キー操作は次回。
このエントリで入力の練習してました、普段の何倍かかったのだろう。