Netflix ショット・イン・ザ・ダーク 見た、アメリカ版警察24時かと思いきや

ロサンゼルスの事件事故を撮影してテレビ局に売るストリンガーって職業の密着もの。

警察24時はあれは一緒に行動するんだろうけど、こっちは警察無線とか傍受して車かっ飛ばして現着。


撮影、撮り終わったら即編集、即テレビ局に売り込み、テレビ局が放映するなら一本定額いくらでお買い上げ、って仕組みらしい。

基本夜の事件事故を朝の報道番組で使う用らしい。


誰よりも早く現場について、刺激的な映像を撮って、節度を持って使いやすくうまいこと編集する。


儲かる、儲かってた、ので競争になるわけで。


序盤は事件事故追っかけて撮影してんだー、あーまあ警察24時のアメリカ版ってなー、やっぱ本場迫力あるなーなんだけど。

途中から、あ、事件事故よりも同業者同士のやり合い・張り合いのがおもしろくなるという。


小規模で堅実にやりたいやつ、はぐれものだがやり手でセット販売で安売りを売りにするやつ、大所帯で他を圧倒していくもの。

人間模様おもしろい、後半は完全にそちら主体。



ってな感じで、映像もマジもんなので迫力あるし、おもろいし。


さらには映像も不思議なんだよね、どうやってんだろう?なぜドキュメンタリーでそのアングルが?とかいろいろある。

途中でこれドラマ?とか思ってきたけどやっぱ本物らしい。


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