artillery sidewinder X1 調整と初期改造、ファンノズル交換、ケーブル補強、ガントリーサポート

XY軸のベルトテンションを張り直し。

それとノズルエンドの冷却ファンシュラウドを二口のものに交換。

これのV3ってやつを使ってみたはず。

ちょっと造形きれいじゃないけど用はなすので許して。

左が調整後、船首下の凹みが解消されてる、冷却の不良だった気がする。

写真だと荒が見えちゃうけど肉眼だと表面も多少きれいになってこんなもんかなーと思えるレベルに。

これは定番、というか既知の弱点、フラットケーブルの根本補強。

ネジで挟み込みするのではなくパチっと挟み込めるタイプ。

ヒートベッドケーブル補強。

ただ、これ系自分のやつにはうまくフィットするものが見つけられず、どうも配送時期によってバージョンが違うらしい。

やや無理やりタイラップで止めてやったけどかっこ悪い。

自分のはたぶんV5ぐらいだと思うんだけどはっきり分かる情報がないんだよねえ。

このバージョン違いがsidewinder X1の改造するときの問題点ですねえ、ほんと色んなものの微妙なサイズが違う。

大物なガントリーサポートの取り付け。

CR10系にあるようなアルミフレームの後ろに斜めの補強を追加してやるやつ。

どうしても背が高いので土台から上にしなってしまうので。

ちなみに付けるとめちゃくちゃ剛性上がります。

これは苦労したのでもう少し写真。

仮設置して１ｍの長ネジの具合の良い長さ計る。

なぜこっちだけの写真かといえば、印刷するときに左右で同じものだと思ってミラーリングせずに出しちゃってもう片側は再印刷中だったのさ。

気合でぶった切る。

中華クソネジは直す前提です。

いちおうまた船印刷してみるが変化なしでした。

背の高いものとか、速度を上げて振動が出るとかだと違いが出るかも？

でもまあ明らかに剛性上がったのはわかりやすいので良いでしょ。

フィラメントスプールホルダーをローラー追加。

元々のやつ、スプールの横幅が違うと取り付け直さないといけない使えない子なのでローラーのタイプにした。

元々のベアリングそのまま両側に押し込めば使えるので手間いらず。

ちなみにこれもバージョン違いでベアリングサイズが違うので注意しなきゃいけない。

そんなこんなで寝る時間も減り、寝るまで作業してるので家で休むこともできずｗ

体がしんどいんだぜ

これやってみました