レナードの朝 やっぱこの映画好きだなあ
子供の頃にテレビでやってたのを見て、二度目、と思ったらこのブログに10年前見たって書いてあった、ということは三度目になるのか。
Netflixでリコメンドされて、ふと見たわけだけど、なんで興味あると思ったんだろう、AI恐るべし。
やっぱり好きなんですよねえ、この映画。
あ、なるほどテレビや10年前と違うのは50インチでみたことか。
というのも、レナードの母親の仕草が気がついたんですよね。
医師の説得でレナードにこれまで使われたことのない薬を試すことを母親が了承する場面、それまで全ての医師に対して期待を裏切られてきた緊張感、それがこの医師に気を許した瞬間に顔というかおでこの緊張がとけて髪がふわっと動いたんですよね。
この母親役の人、上っ面のセリフではなく、本当に緊張感を演じて本当に気を許した。
んー、また10年後ぐらいに見るのかなあ。