Netflixでターニング・ポイント見た、9・11同時多発テロのドキュメンタリーですね。
その時そのものはそれほど多く扱ってはない。
むしろその前後の流れが主体かな。
で、20年前にそれを見たときは、先進国(良い括りが見つからないのでこういう表現をする)への攻撃、に自分は捉えてたんですよ。
ただ改めて前後を知ると、これはアメリカの戦争でしかなかった。
アメリカが戦争を正当化するため、先進国への攻撃である、協調せよっていう、メディア操作も大きかったかなと。
もちろん先進国を代表するアメリカへの攻撃である、とは言えたわけだけど、その状況を作ったのはアメリカだよなと。
経緯をまとめてみようとしたけどいまいちすっきりしないせず、理解しっかりできてねえな。
てことでこの番組見て理解してくれ。
すっきりするって番組でもないが。