コペンさんのカッコ悪いマフラー対策にマフラーカッター付けたぞ

 コペンさんねえ、マフラーカッコ悪いんよ。


世間では象の鼻と呼ばれており・・・。

いちおうこれ、下向いてる理由はアイドリングストップでエンジン止まった時に横風が吹き込むとエンジン冷えてかかりが悪くなる対策らしい。
無理してまでアイドリングストップやらんでも~とは思いつつ。

ほんとはマフラー替えればいいのだが、お金かかるし(工賃込みで10万ぐらいになるのかな?)、うるさいくなるのも嫌だし、回転上げないとスカスカとかも困る。

というか、純正マフラー、悪くないんだよねえ、そこそこ音の迫力あるし、好きな音である、ただし象の鼻なんだw


そこでー、マフラーカッターですよ。

要はマフラーの先端の筒をバンドで元のマフラーにくっつけるって代物。

買ったのはここの、コペン用としては一番有名どころっぽい。

コペン テーパー マフラーカッター 100mm ブルー 焼色タイプ 2本 ダイハツ 高純度SUS304ステンレス Copen



あ、これで少し安いB級の方、なにがB級なのかわからんぐらいきれい。


ただし、これ付ける前に、象の鼻を何とかしておかないとマフラーカッターの穴の中見ると象の鼻がそのまま見えちゃう。
象の鼻先をぶった切ってしまえばいいんだけどその勇気はない・・・。

ということでお店でのおすすめ通り、耐熱塗料で象の鼻先を塗装。

養生してー。


1回目塗装。
このあと15分ぐらい乾かしてもう一回塗装。



こんな感じに。


ここから下にもぐって取り付けっす。
ジャッキアップしなくてもなんとかなる。

バンドをマフラーカッターの切り欠き部分に合わせて付けた状態で元のマフラーに締め付け。
筒の下になる側は小さい穴が開いてて水抜きになってるらしい。

落下したとき用にケーブルも取り付け、自分の場合はバンパーの取り付けステーに付けてタイラップで軽くまとめてという感じかな、もうちょっとうまくやれそうな気もしたが見えないしいいか。



完成~、うむ、カッチョ良い。

黒く塗った象の鼻はちょっと見えるけど見えづらいにはなってる。

もっと出っ張らせる位置で固定すれば目立つんだけど、シンプルな白ボディの黒い部分からギラギラ出すのもあれなので目いっぱい奥にはしてる。
バンパーから出てると車検通らんらしいし。

あ、ちなみに筒の径そのものはかなりでかいので象の鼻で下向いてても排気は塞がないようになってる、ちょっと中が見えづらいように一段蓋がついてて塞ぎそうに見えてスカスカ。


少し走って、増し締めしてOKです。

マフラーの音も特に変化ないのでOK。


あ、バックで止めるとき車止めは気を付けた方がいいかも。

けっこう下方向は膨らむわ。

うちのアパートの普通サイズぐらいの車止めは問題なかったけど少し高い縁石とかは後ろ開けた方がいいかも。

このブログの人気の投稿

Prusa i3 MK3S用 IKEA Lack エンクロージャー作ったぞ、3Dプリンターの入れる箱というか台だ、力作

エレキギター練習用にyousicianとオーディオ入力

Prusa i3 MK3S をBearエクストルーダーへ改造したよ