おじいちゃん
父親の方の自分から見たらおじいさん。
2月に入ってから調子悪いらしい。
ということでお見舞いに。
父親の実家で長男夫婦とその娘と孫で住んでいるわけですが。
ここは自分の実家より落ち着いちゃうので盆正月プラスちょくちょくお邪魔してまったり。
おじいさんは自分が子供の頃から、姿も耳の悪さも、なーんにも変わらず。
歳はたぶん97、8歳ぐらい。
このまんま変わらず100歳まで行っちゃうんだろうなってぐらい相変わらずでした。
正月に会ったときも、寝てる時間は増えたけど、特に変わらず元気そう。
急に悪くなったらしいです。
今日会ったら、ベッドで寝たままですが会話はできました。
下半身が動かないようです。
呆けたみたいなことを聞いてたんだけど、おれのことはわかるし、早くいい人見つけて結婚しなと、いつも言われてることを聞いて安心。
ところがおばさんたちに聞くと、ここ数日でだいぶ落ち着いて良い状態ということ。
一時はけっこうひどかったらしい(+_+)
みんなして介護には疎いので、今日もみんなで四苦八苦してました。
大変だよ、ほんと。
このまま寝たきりになってしまうのか、もうちょっと良くなってくれるのか。
今ちょうど分かれ目の時期かなと。
でもね、なにが悲しかったって、おじいちゃんの表情がなくなっちゃったんだよね。
なんか話してても、なにかしても、無表情。
表情内のは寂しいです。