コペンのOBD2のBluetoothアダプターの電源をACC連動にした、だがしかし

 コペンにつけたOBD2のBluetoothアダプター、結構気に入って常用してる。

アプリは今も Torque Pro 使ってる。

今のところこんな感じにしてる。




で、今回の本題はこのOBD2にアダプターを接続をすると常時給電になって長期間放置するとバッテリー上がってしまうことをなんとかする。

以下のもの購入、いや車の電気系いじったことないのでなにもなかったのです。
あとは線の長さが足らないので適当な配線用意かな、自分は余ってるケーブルぶった切って両端ギボシ端子つけて長さ合わせた。

グローブボックス外して、検電テスターでACCで入るヒューズ確認。

ネットで調べてた通りの場所の15Aのところ使用。
たしかソケットだかのヒューズだったはず。
ヒューズの配線を左から出るようにして取り付け。


とりあえず、仮配線で確認。
きちんとACCオンで通電開始、ACCオフで切れる、オッケーです。



今回買ったOBD2の分岐ケーブルは元々電源のところがギボシ端子になってるタイプ。
普通の延長タイプのケーブル用意して端子表見てぶった切って端子つければよかったんですけどね、その方が安いし。
でもまあ調べるのめんどくさかったし、間違えて壊すとかもつまらんのでお金で解決。


で、配線をきちんと中を通して、ペダル側に出てこないように固定して、完成。



だがしかし、ACCオンで通電してからOBD2のアダプターの電源ボタン押さんと起動してくれん・・・。

つまりは、エンジン切れば電源切れるのでバッテリー上がりの対策にはなってる。
だが、エンジンかけるたびにいちいちボタン一回押さないといけない、めんどくせー。

OBD2アダプターバラして電源直結とかにできればいいのかもしれんが自信ないなあ。

泣く泣くボタン押しやすい位置に設置。

まあ、近いうちに飽きるだろうし、今日は使うかーってときにオンにすればいいか。
たまにしか使わないのにバッテリー上がりのリスクを頭の片隅になきゃいけないというストレスは減った。

だがなんか悔しいっすー。

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