コペンさんにpivotのパワードライブ導入してパワーアップしてみた

 コペンさん、サーキット走るってわけではないので加速そんなに不満ないんだけど、上りの合流の加速だけはもうちょっとがんばれとはなる感じ。

マニュアルモードで引っ張っても音だけ大きくなって加速あんましない。


で、pivotのパワードライブ、さんざん悩んで悩み疲れて買ってしまった。

これ、ターボの過給圧をコンピュータへ低く伝えて結果過給圧を上げる状態を作ってパワーを出させるって代物。

なので電源とってセンサーのところへカプラーで噛ませれば完了するというもの。


ハイオクなら12馬力ぐらい上がるらしい、元が64馬力だとでかいわけですよ。

車体重くて同じ馬力制限受けてるわけっすからねえ。

まあレギュラーだとそこまで出ねえわけだが。


バッテリーのマイナス端子を緩めて(10のスパナ)ビニールテープで絶縁、白いテープのとこね。


バッテリーの+端子、赤いカバーのところを開ける。

赤いカバーのところは手前奥方向に爪があるので前後に開きながら外せる。

+端子に配線の端子を噛ませてしめる。


真ん中やや奥にある黄色で囲ったのが圧力センサーの端子なのでこれを外す。
端子そのものの上側の右に爪があるので押し込みながら抜く、けっこう固くて辛いががんばると右へ外せる。
付属配線のカプラーを両側とも挿す。

パワードライブ本体取り付け。
おれは右側のところに両面テープで固定、いちおうタイラップで外れた時保険もしておいた。

配線をある程度まとめてバッテリーのマイナス端子つなぎ直したら完成。

エンジンかけてパワードライブのLED点灯確認。

メーカー推奨は9段階の7となってるけど、これはハイオク仕様ってことでレギュラーのままのつもりなので控えて5にしてみてる。

軽く走ってみた感じは街中でトロトロ走ってるときにはなんも変わらん。
開けたところでマニュアルモードで引っ張ると3500回転ぐらいから上で加速感がまだ伸びる感じある。

全開で上り合流みたいなことはまだやってないので違いが実際どこまであるかはまた今度だな。

まあ、街中では燃費今まで通りで長距離乗る時の加速がスッとできる感じで運用できそうな感じではある。

今日乗っただけではノッキングセンサーが働いてパワーがガクッと下がるって感じもない、が、もうちょっと負荷が高い状況にしないとならないんかなー、これは様子見。



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