嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか、読んだ リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 12月 21, 2021 昭和の野球と平成の野球かなあ。熱血、根性、人情。冷徹、理詰め、見極め。監督語録、みたいなものではなく、章ごとに取り上げる選手やスタッフと監督との、という感じ。読みやすいし、けっこう一気に読んでいけますね。野球が細部まで見えちゃう人だから情も妥協も出せない人か。おもしろいですよ。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ
エレキギター練習用にyousicianとオーディオ入力 3月 07, 2023 yousician、ギターの練習アプリ。 Yousician | Learn Guitar, Piano, Ukulele With The Songs you Love イメージとしては音ゲーの入力装置を本物のギター使ってるってものか。 一週間の試用を経て一か月分課金開始、それぐらいよくできてると思う。 ちゃんと日本語化されてるしね。 ただ、ここ大事だと思うんだけど、これをやっててもギターは弾けない気がする。 頭使わずに流れてきたタイミングでやってるだけなんだよね。 でも手の練習にはなるかなと、そう納得すればありかなーと。 やればいい課題を提示してくれるのは楽だしね。 ということで年課金はやめておいて割高だけど月単位での課金にしてみてます。 で、通常はこのアプリ、スマホなりのマイクで音を拾ってタイミングときちんと鳴らせているかの判定をしてるんだけど、まあいろいろ無理があるよね。 ということでオーディオ入力を買ってみた(ぎりぎりに安いやつ) Amazon.co.jp: Flanger FC-21エレキ ギターベースtoスマートフォーン コネクタ コンバーター インターフェースシステム 3.5mm イヤホンジャック付き 6.35mm出力 iPhone/iPad対応 ホワイト : パソコン・周辺機器 しかしだ、結論から言うとoppo Reno5AでもFire HD10でも思うようには使えなかった。 youcisianのアプリ上でも認識するんだがアプリ内でのミキシング、アプリの音とギターの音をミックスしてそれを出力側へ出せないのよ。 たぶん使ってるスマホ側の処理性能が低くて音に遅延が出るからアプリ側でエラー出して使わせないようになってる感じ。 ギターの音をミキシングせずにアプリの曲の音だけなら出せるんだけどねえ、それだとギターの音は生音だけなので・・・。 その後、こいつは諦めてちゃんとしたオーディオインターフェースを買ったのです。 zoom GCE-3 オーディオインターフェースとマルチエフェクターの合体したちっこいの買ったの。 でだ、iPhoneSE 初代引っ張り出してきたw、画面小さい。 さすがiOS、音楽関係は強い、アンプソフト使っても遅延ないもんなあ。 オーディオ入力使うと音の反応もいいので気持ちよくレベル1達成。 そしてこれ使うと当たり前だけど横でテレ... 続きを読む
Fusion360へOS標準以外のフォントの利用方法 9月 06, 2020 簡単にできそうですっげえ苦労したので記録。 基本的にはここのやり方、 Extruding text in custom font doesn't work : Fusion360 Fusion360へOS標準以外のフォントでスケッチへテキスト入れるには、まずはttfからotfへ変換してフォントファイル右クリックからインストール。これは Online Font Converter このあたりを利用して変換できる。 これでFusion360を再起動するとテキストのフォントの選択肢に出てくる(出てこないのもあったが) これで解決したらこんなこと書かないんだけどさ。 ここで入力したテキストを押し出しなり切り取りで使おうとするとエラーが出る。 他の手段なにやっても出る。 諦めようautodeskの技術力です。 inkscapeインストール。 目的のテキストを入力、目的のフォント指定(サイズはあとからいじれるのでそこそこで大丈夫) テキストを選択して、パスへ変換をする。 SVGで保存する。 Fusion360のスケッチで挿入からSVGファイルを取り込む。 サイズ位置を調整。 こいつを選択して押し出し・切り取りを行うと無事できる。 文字の形状によってはパスがうまく閉じてない?事があるようでその時はinskscapeに戻ってパスへ変換したあとにパスの簡略化をしたものを保存して同じ手順を踏んでやればいけた。 どーもこれ昔からFusion360で直ってないバグっぽい、ちょっと意味がわかんないです。 続きを読む
一筆書きパイロン、花瓶モード(スパイラルモード)で3Dプリント 12月 29, 2020 3Dプリンタの使い方の一つに花瓶モード(スパイラルモード)ってのがあってスライサーで使うようにしてやれる。 これなにかって言うと、造形中一度もノズルから出すのを止めずに造形するって手法、言い方変えると一筆書きモード、日本人にはこれのほうがイメージしやすい気がする。 普通はノズルは断続的に出したり止めたり、止めたままヘッドの移動してまた出したりをし続けてるんだけど、当たり前だけどノズルから出してない間は無駄な(必要があってやってるんだから無駄じゃないけど)時間なわけで、断続的にあることなのでトータルけっこうな時間になっちゃうわけ。 ただし、一筆書きなので飛び地になるようなモデルは作れない、例えば2つの円柱とか無理だし、窓のようなものも作れない。 花瓶モード専用の制約のある設計してやらないといけないわけだ。 例えば、中身の詰まった円柱を設計しても何も考えないで作ると薄皮一枚(基本ノズル径だから0.4mmとか)の円筒しか作れない、中身は埋めてくれないのだ、ふにゃふにゃ。 前置き終わり。 それでふにゃふにゃパイロンは怖いので外周と内周がある2重構造のパイロンを設計してみたわけです。 前述の通り穴あけは無理なのでノッペリ。 モデリングの仕方としては、外周と内周を細いスリットで繋いでやるとそこを外周だと思って通ってくれてしかも隣り合ってるから結果くっついてスリットがなくなる、というもの。 それが必要なのは一箇所だけだけどそこだけだとただの外周と内周とその中は中空ってなってしまうので等間隔に内周から外までは貫通しないスリットをつけてやり底を通ってもらうことで支えを作ってやる。内周から外まで貫通したスリットだとその一区画だけで一周できてしまうので飛び地になってしまうので外まで繋げないのがコツ。 まあモデリングによるインフィル構造なわけだけど。 これで普通に造ったとき4時間かかってたものが2時間で作れるようになった。 パイロン用に柔らかい素材としてTPUを使ってるのだけどこれ速度をそうとう落としてやらないとうまく使えないのだけど(柔らかいので出したり止めたりで引っ張り伸びが不安定になるため)、花瓶モードだと常時出しっぱなし安定したテンションで引っ張り続けるので速度上げて大丈夫だろうし、あとは止めるがなくなるのでタレを気にしなくていいので温度をあげられる、つまり隣同士の溶着が... 続きを読む