panpanyaさんを読みだしてみた、魚社会とおむすびの転がる町
researchatfmを聴いて興味持ちpanpanyaさんの漫画読みだしてみました。
なんとなく紙の本でふと読み返したくなるような本かなと。
ほかにも最近は紙の本で買うのが増えてきた感じ。
日常なような懐かしいような不思議なような、そんな漫画ですね。
短編が基本、少しつながってたりするのもある。
この人、感性が独特、当たり前・普通な街の普通なところを見て絵にしてる。
だからそんなところ見てるんだって気づかされる。
脳って本来、外界から入ってくる情報を適当に間引いて受け取って重要なところだけで処理すると思うんだけど、間引かれ方がちょっと違う。
でもまあ淡々とおもしろかったりするんだよね。