僕はイエローでホワイトで、ちょっとブルー 1,2巻読んだ
あんまりよくわからず読み始めたんですが、なるほどなあと。
イギリスで暮らす日本人の著者が子供との関わり合いを淡々と書かれてる。
子供の成長だったり、人種間の隔たりや、理解だったり、諦めだったり。
この要素の中ででこの著者の人がすごいのが、この淡々さ。
淡々に感じるほど、文章がすっきりきれいなんだわ。
余分さがない。
すごいわ。
きれいな文が書きたいのだあればこの人の文を参考にすれば良いと思う。
真似できないだろうけど(;'∀')
それぐらい独特にすっきりきれいな文章。
内容も日本に住む日本人には想像しないことが多くて興味深いし面白いと思う。