コペンさん改良3DモデルでFlowsquare+使って流体シミュレーション、なんちゃってGTウィング

 コペンさん3Dモデル改良。

サイドミラー付けて全体の形状修正、コネコネしてると無限に時間が溶けるぜ。

リアウィンドウの立ち方がだいぶ似てきたかな。


ルーフ後端へボルテックスジェネレータ取り付け。


ついでなので、GTウィング付けてみた。

超手抜き設計だぜ。



で、Flowquare+で流体シミュレーション。

ルーフ後端に青い遅い流れができてるのでやはりリアウィンドウの垂直に近い立ち方からの気流の乱れが出るようである、前回のは形状が滑らかに繋がり過ぎだったか。



サイドミラーの後ろ側はめっちゃ青い遅い流れができてますね、抵抗でかいわ。



ルーフ後端にボルテックスジェネレータ、ようわからん。

シミュレーションの細かさが足らなくて影響が出てない気がする。

しかし細かくすると膨大に時間かかるので厳しいかなあ。




ほぼフラット取り付けのGTウィング、ボディ後端の気流の乱れてる渦が離れるっぽい。

さすがにフラット取り付けだとダウンフォースあんまり出てないような?いちおう逆の翼形状にはしてるがシミュレーションの細かさ的に再現はされないか。

それでも良い気がするなあ。


それでこれやってて思うけど、ちゃんとしたリアディフューザーは車体下面の圧力を抜いてって効果も車高が低くてフラットボトムなら出るのかもしれんがそれよりはしっかり後ろに気流を飛ばして後ろの乱流を遠ざけることによる抵抗の低減の方がメリットな気がする。


だって現行プリウスはディフューザーになってるからなあ、つまり燃費よくなる。

いやこういうことやりだすとプリウスの形状はよくできてるってようわかる。

コペンさんはあんまり考慮されてない形状というかボディ後端の下面まで横にフレームあるはずなんでディフューザーは無理なんだよね。

垂直の板を何枚かあるのはあれはディフューザーじゃねえ、斜めにせり上がらせろや。




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