流体シミュレーション Flowsquare+ の続き、STL読み込ませて3Dの流体シミュレーションできたぞ
昨日に引き続き流体シミュレーション。
Flowsquare+のページにあるF1の風洞のサンプルのパラメータファイルを使って、thingiverceにある現行スープラっぽいSTLモデルを入れてシミュレーション。
STLのモデルはbc.stlって名前にしておけば読み込んでくれる。
空間のデータはこれもF1のサンプルのところからbcXY0.bmpで。
んで、くっそ重いのでパラメータファイルのCPUの処理設定を4にして全コア100%にしてやる、これで多少マシになるがそれでもめちゃ重い。
流速やステップ数を調整して。
あとは表示具合をいろいろ試してこんな感じになった。
それっぽいw
ただし、どう解析データを見たらいいのかさっぱりわからんw
とりあえず、ルーフ後ろは水平に近いクーペデザインは気流の剥離がなくて空力良いのはわかる。
しかしこんなもので小さな空力デバイスの出来不出来を確認するって大変というか微小すぎるは、もっさり重いわ、やりたくないな。
ただ、何度か見たことのある3Dプリンタのファンの配置やファンのノズル部分の気流解析とか使い方わかってやると面白そう。
都合のいいパラメータファイルのがあるのかわからんけど。
わかりやすい設定項目以外さっぱりわからんものでなあ。
でもまあおもろいです。
なんかパソコンならではのことがやれてる楽しさもある。